ドルトムントは、ザルツブルクFWカリム・アデイェミの獲得に迫っているようだ。
今シーズン、オーストリア勢として初のチャンピオンズリーグ・ラウンド16進出を決めたザルツブルクの。その中で大きな注目を集めるのがアデイェミだ。公式戦41試合で22ゴールを挙げる活躍を見せる同選手には、これまで数々のクラブが興味を示していると伝えられてきた。
マンチェスター・ユナイテッドやバイエルン・ミュンヘンなど、メガクラブによる争奪戦も予想されていたアデイェミ。しかし、以前から伝えられていた通りドルトムント加入が濃厚となっているようだ。
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ドイツ『シュポルト1』によると、アデイェミはドルトムントと年俸600万ユーロ(約8億円)の5年契約を締結する模様。さらに同メディアは、ドイツ代表FWが週給15万ポンド(約2400万円)を提示したマンチェスター・Uではなく、「成長するために最適な場所」としてドルトムントを選んだとも伝えている。
なお、代理人を務めるトーマス・ソロモン氏は以前に「私たちはドルトムントととても良い話し合いができている。交渉は最終段階に向かっている」とブンデスリーガの名門に新天地を求めることが迫っていることを明かしていた。
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