目を合わせただけで争う「2PM」のジュノと「少女時代」のユナの、甘く、殺伐としたラブストーリーが始まります。

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韓国で6月17日に初放送されるJTBCの新土日ドラマ「キング・ザ・ランド」は1日、ティーザー映像第5弾を公開しました。 映像の中のク・ウォン(ジュノ)とチョン・サラン(ユナ)は、ああ言えばこう言うやりとりを繰り広げ、好奇心を刺激しました。

公開された映像は、1から10まですべてが異なるク・ウォンとチョン・サランの気まずい初対面から始まります。 作り笑いを軽蔑するク・ウォンとは違い、チョン・サランは笑いたくなくても笑わなければならないだけに、2人の関係は難航が予想されます。 特にク・ウォンが「歓迎します、本部長」というチョン・サランの歓迎のあいさつを聞いて「笑うな」と気難しく答えるシーンは、初対面から正反対な2人の関係を予感させます。

チョン・サランはホテリエにとって笑顔はユニフォームのようなものだと話し、ク・ウォンは「笑ったからクビだ」と言いながら彼女を慌てさせます。

「作り笑いをするな」というク・ウォンの警告は、仕事中もチョン・サランを悩ませるが、ク・ウォンは自身の警告にビクともしないチョン・サランに興味を抱き、周りを付きまといます。

そんな彼の気持ちに気づいたのか、ク・ウォンに近づき「ちょっと、いいですか?」と対話を求めるチョン・サランの姿が胸をときめかせます。 彼女の眼差しは温かくなかったものの、まず彼女が先に自分に近づいてきてくれただけでク・ウォンの口角は上がります。

映像の終盤には、ク・ウォンとチョン・サランが一緒にハートを作りながら笑っている姿が見られ、2人の変化を予測させます。 ぶつかり続けながら、お互いに近づいていくク・ウォンとチョン・サランのラブストーリーに期待が高まっています。