【ウマ娘日記#296】ストーリーイベントはポイント上限になったので“タウラス杯”のメンバーを検討しつつクライマックス育成へ

2022-05-07 20:00 投稿

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ウマ娘 プリティーダービー

土曜日担当ライターの東響希のウマ娘日記第296回。

現在開催中のストーリーイベント『轟け、エール!トレセン学園応援団』は、イベントポイントが上限である100万ポイントに到達。現在はイベントミッションである『Make a new track!!~クライマックス開幕~』の育成を進めつつ、今月下旬に開催される“タウラス杯”のメンバーを検討中である。

 
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今回の“タウラス杯”から、オープンリーグのランク上限がA+まで解放され、かなり育成の幅広がってくる。ただ、A+の上限ギリギリとなれば育成シナリオ『アオハル杯 ~輝け、チームの絆~』でも、場合によっては届かない可能性があり、これまでと比べても調整が難しい状況だ。

そのため、前述の『Make a new track!!~クライマックス開幕~』で育成する方針に変更。まずは、前回の“アリエス杯”でも活躍してくれたバレンタイン“ミホノブルボン”だ。

前回と同じく序盤の加速スキル“地固め”を搭載する形だが、トリガーとなる3つのスキルを金スキルに置き換えていきたい。バレンタイン“ミホノブルボン”の場合は覚醒レベルがマックスになると、スタートが得意になる金スキル“コンセントレーション”のヒントを覚えるので、取り入れやすい。ほかには、スピードSSR“ナリタトップロード”で入手できる“良バ場の鬼”などが候補に挙がる。

 
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続いての候補は、こちらも前回と同じ水着衣装“マルゼンスキー”。固有スキルの“グッときて♪Chu”は、回復スキルの発動がトリガーとなるが、元々“コーナー回復〇”のヒントを持っているうえ、覚醒レベル3で“スリーセブン”、“じゃじゃ馬むすめ”まで覚えられるので、固有スキルが発動しやすい。金スキルは、前述の“良バ場の鬼”や、賢さSSR“ミホノブルボン”でヒントがもらえる序盤の加速スキル“先手必勝”を積みたい。

 
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また、できれば“ミホノブルボン”、“マルゼンスキー”とも“セイウンスカイ”の固有スキルで、レース終盤のコーナーでトップにいると加速する“アングリング×スキーミング”は継承しておきたいところだ。

 
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ここまでは前回と同じだが、最後のメンバーを悩み中。“サイレンススズカ”も候補に挙がるのだが、『Make a new track!!~クライマックス開幕~』では“大逃げ”を覚えられないし、前回とまったく同じになってしまうのも個人的にはおもしろくない。

ほかに検討しているのが“先手必勝”のヒントを覚える“キタサンブラック”と、幅広い脚質に対応しており、レース中盤に3つのスキルの発動で加速力があがる“尻尾の滝登り”のヒントを覚える“タマモクロス”の2名。ただし、どちらもマイルの適性が低く、幅広い距離適性が必要な『Make a new track!!~クライマックス開幕~』との相性がイマイチなのである。

 
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▲どちらもクライマックス編でレースをこなすにはマイル適性が悪い。

最後のメンバーをどうするか、ひとまずは、“ミホノブルボン”と“マルゼンスキー”の育成を進めつつ、他の候補も視野にいれて検討していきたい。

さて、先日、ウマ娘の4thライブイベント『ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!!』の横浜公演が開催された。2日間に渡ってキャスト陣の熱いパフォーマンスが披露され、新情報では新たに追加されるウマ娘や、新作アニメーションの発表などさまざまな情報が解禁された。

 
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個人的に驚かされたのが2日目のシークレットゲストとして、元騎手で競馬評論家の細江純子さんが登場した点である。アニメに続きゲームでもビジュアル化され、ウマ娘でめざましい活躍を見せているが、ライブMCにも登場ということでファンだけでなくキャスト陣も大盛り上がり。

こちらの模様は有料配信も行われており、1週間のアーカイブ視聴が可能なのでぜひチェックしていただきたい。

アーカイブ視聴に関する情報はこちら

ウマ娘 プリティーダービー

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://umamusume.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/uma_musu
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