バイエルン・ミュンヘンのFWキングスレイ・コマンは契約延長により、チームトップクラスの高給取りとなったようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
コマンは12日、バイエルンとの契約を2027年まで延長。長きにわたる去就の憶測に終止符を打った。長期契約を結び、ブンデスリーガで最も長い契約を締結したことでも注目を集めている。
また、新契約により年俸も上昇。チームトップには絶対的なエースであるロベルト・レヴァンドフスキが君臨し、2300万ユーロ(約30億1000万円)を受け取る。その下にマヌエル・ノイアー、トーマス・ミュラー、ヨシュア・キミッヒなどが入るが、コマンはその下のランクに。リロイ・サネやレオン・ゴレツカと並び、1700万ユーロ(約22億3000万円)を手にすることになるようだ。
なお、主な選手の年俸は以下の通り。
1. ロベルト・レヴァンドフスキ:2300万ユーロ
2. マヌエル・ノイアー、トーマス・ミュラー:2000万ユーロ
4. ヨシュア・キミッヒ:1900万ユーロ
5. リロイ・サネ、レオン・ゴレツカ、キングスレイ・コマン:1700万ユーロ
8. リュカ・エルナンデス:1500万ユーロ
9. ダヨ・ウパメカノ:900万ユーロ
10. セルジュ・ニャブリ:800万ユーロ
11. マルセル・ザビッツァー、ニクラス・ジューレ、コランタン・トリッソ、アルフォンソ・デイヴィス:700万ユーロ
15. バンジャマン・パヴァール、ジャマル・ムシアラ:500万ユーロ
17. エリック・マキシム・チュポ=モティング:400万ユーロ
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