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低金利カードローンとは?利子を減らす方法やおすすめのカードローンも紹介

低金利カードローンとは?利子を減らす方法やおすすめのカードローンも紹介
低金利カードローンとは?利子を減らす方法やおすすめのカードローンも紹介
貯金ゼロでもマイカー持てる

低金利カードローンにはいくつもの種類があり、賢く選ぶことによって、よりお得に利用することができます。低金利カードローンの選び方や、さらに金利を下げる方法、そのほかのローンとの違いなどを紹介します。

  •  最も低金利なカードローンは2〜14%の銀行系
  •  カードローンを選ぶとき必ず数社から見積もりを取ろう
  •  車を買うなら、低金利カードローンよりもサブスクリプションサービスがお得

低金利カードローンとは?

低金利カードローンとは?

カードローンとは個人向け融資サービスのことです。カードを利用して簡単に借入れと返済が行えることから、カードローンと呼ばれています。カードローンの金利はサービスを提供する金融機関やローン会社によって異なり、中でも、銀行系など低金利なものを低金利カードローンといいます。

カードローンは金利が10〜15%程度なら低金利

金利とは、借入れを行った元金に対する利子の割合のことです。金利は借入額ごとに上限を決められており、金融機関やローン会社が上限の範囲内で自由に決めています。

〈借入額に対する金利上限〉

元金 金利 
10万円未満 20% 
10万円〜100万円未満 18% 
100万円以上 15% 

 

実際には、銀行系カードローンは10〜15%程度、アコムやプロミスなどの消費者金融系カードローンは17〜18%程度に設定されていることが多くなっています。

それでは、金融機関やローン会社によって金利が異なるのはなぜでしょうか。その理由は、カードローンごとの特徴に関係します。高金利のカードローンは比較的審査がゆるく、即日で借りられることもあります。一方、低金利のカードローンは事前審査がきびしく、借りられるまでに時間がかかります。そのため、「すぐにお金が必要」「審査に不安がある」といった事情から、高金利のカードローンにも一定の需要が存在するのです。

カードローンの種類別の特徴、メリット・デメリット

カードローンはどのような業者が運営しているのかによって、いくつかの種類に分けられます。それぞれの特徴をメリット・デメリットと併せて紹介します。

消費者金融系カードローン

消費者金融系カードローンとは、アコム、プロミスといった消費者金融業者が運営するカードローンのことで、以下のような特徴があります。

・審査がゆるく借りられるまでが早い
消費者金融系カードローンは審査がゆるく、安定した収入があれば、かなり通りやすいといわれています。また、審査にかかる時間も短く、その日のうちに借りられることも珍しくはありません。なるべく早くお金が必要という場合には、たいへん便利なサービスといえるでしょう。

・金利が高い
消費者金融系カードローンはそのほかのカードローンと比べて金利が高く、返済総額が高くなってしまうのがデメリットです。また、消費者金融系カードローンには、「総量規制」と呼ばれる規制がかかっており、年収の3分の1以上は借りられない決まりになっています。

銀行系カードローン

銀行系カードローンとは、その名のとおり、銀行や信用金庫などが提供するカードローンのことを指します。特徴やメリット・デメリットは以下のとおりです。

・金利が低い
銀行系カードローンの最も大きなメリットは、やはり金利が低いことです。銀行によっても異なりますが、多くの場合、借入れが100万円未満でも15%以下と良心的に設定されています。パーセンテージだけで見ると、消費者金融系カードローンと比べて「たったの3%」しか変わらないと感じられるかもしれませんが、実際には、50万円を5年間で返済する場合で、約50,000円もの差が出る*ため、見逃せないポイントといえるでしょう。

*実際には返済回数などの関係で増減します

・審査がきびしい
銀行系カードローンは、ほかのカードローンと比べ、審査がきびしいといわれており、利用のハードルは若干高くなっています。また、審査に受かったとしても、カードが届くまでに1週間程度かかるなど、実際に借りられるまでにはかなりの時間がかかります。そのため、すぐにお金が必要という場合には不向きなサービスといえるでしょう。

信販・クレジットカード会社系カードローン

信販・クレジットカード会社系カードローンは、信販会社やクレジットカード会社が運営しているカードローンです。審査のきびしさは消費者金融系と銀行系のあいだ、金利も中間程度となっています。

・独自サービスが充実
信販・クレジットカード会社系カードローンは、提携ホテルの割引きなど独自サービスが充実しているのが特徴です。使い方によっては、金利負担以上のお得さを感じられることもあります。

・借入額の上限が決まっている
信販・クレジットカード会社系カードローンのデメリットは借入額の上限がほかのカードローンと比べて低くなっている点です。例えば、楽天カードの上限額は100万円と、ほかのカードローンが800万円程度であることを考えると、かなり低いといえるでしょう。また、借入額にはクレジットカードのショッピング枠で使った分も含まれるので、クレジットカードを利用している場合には、さらに借りられる金額が低くなります。

低金利カードローンの利子をさらに減らす方法

低金利カードローンの利子をさらに減らす方法

利子は減らせるに越したことはありません。では、具体的にどうすれば減らすことができるのでしょうか。ここでは、2つの方法を紹介します。

無利子の期間をうまく利用する

一定の期間内に返済すれば、金利がかからないカードローンが存在します。
例えば、アコムでは、契約日の翌日から30日以内であれば、利子なしで返済することが可能です。また、プロミスやアイフルでも、同様のサービスを行っています。そのため、期間内に返済できれば、利子の負担なくカードローンを利用することができるのです。

ただし、こうしたサービスは、そのカードローンを初めて利用する場合のみ適用されることがほとんどなので、注意しましょう。

借入額を大きくする

カードローンでは、借入額が大きくなるほど、金利は低くなっていくのが一般的です。一例として、アコムの金利表を掲げてみました。

〈アコムの借入額に対する金利〉

ご契約極度額 1万円~
99万円  
100万円~ 
300万円 
301万円~ 
500万円 
501万円~ 
800万円 
貸付利率(実質年率) 7.7%~18.0% 7.7%~15.0% 4.7%~7.7% 3.0%~4.7% 

出典:【アコム公式】金利・利息(利息の計算方法)について

例えば、必要な金額が95万円だったとしても100万円、290万円だったとしても301万円というように、多少上乗せしてでも、金利が低くなる金額を借りたほうが、最終的な返済額を抑えられることがあります。
カードローンの利用を検討するにあたっては、借入額がいくら超えると金利が低くなるのか把握しておくと、計画が立てやすくなるでしょう。
ちなみに、貸付利率は「7.7%~18.0%」のような幅のある表記になっていますが、実際に適用される金利が何%になるのかは、利用者それぞれの審査の結果によって変わってきます。計画を立てる段階では、一番高い金利が適用されると想定しておくのが無難でしょう。

おすすめのカードローン6社を徹底比較

おすすめのカードローン6社を徹底比較

カードローンのサービスを提供している会社は数多く存在し、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。ここでは、おすすめのカードローンを6つ、紹介していきます。
カードローンを選ぶ上でポイントとなる、金利、利用限度額、入金までの時間を表にまとめているので、選ぶ際の参考にしてください。

〈カードローン6社の特徴〉

 プロミス アコム みずほ銀行カードローン 三菱UFJ銀行カードローン 楽天銀行スーパーローン PayPay銀行カードローン 
金利 4.5%〜17.8% 3.0%〜18.0% 2.0%〜14.0% 1.8%〜14.6% 1.9%〜14.5% 1.59%〜18.0% 
利用限度額 500万円 800万円 800万円 500万円 800万円 1,000万円 
入金までの時間 最短60分 最短当日中 (要問い合わせ) 最短翌営業日 最短翌日 最短翌営業日 

 

プロミス

「プロミス」は、消費者金融系カードローンの中でも特に金利が低く、最高金利が17.8%になっているのが大きな特徴です。少しの差と思われるかもしれませんが、返済期間が長くなると大きな差になっていくため、馬鹿にはできません。また、借りられるまでのスピードが早いのも魅力のひとつです。

2021年12月現在、初めて契約した方は30日間、金利0で利用できるキャンペーンを行っており、とてもお得に利用できるようになっています。
ほかにも、借入状況を管理するアプリが提供され、残りの返済額や借入可能な金額などがひと目で確認できるので、ストレスなく利用できるというメリットもあります。

アコム

「アコム」は、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下のカードローンです。大手グループの傘下なだけに信頼感は抜群で、利用限度額も800万円と高額なのも特徴です。上記のプロミスと比べると、最高金利は高いものの、最低金利は3.0%と低くなっているので、借りる金額によってはお得に利用できます。

また、プロミスと同様、契約の翌日から30日間、金利0で利用できるサービスも行っています(2021年12月現在)。
さらに、店舗や自動契約機が全国に900ヵ所以上あるため、返済に行くのが楽なのもメリットといえるでしょう。

みずほ銀行カードローン

「みずほ銀行カードローン」は、みずほ銀行のキャッシュカードを利用して借入れができるため、とても便利です。銀行系カードローンのため、最高金利も低めの14.0%に設定されています。また、利用限度額が800万円と高額なのも特徴です。

金利が低い分、審査には時間がかかってしまいますが、時間的な余裕があれば、検討してみる価値は高いでしょう。また、みずほ銀行の住宅ローンを利用している方には、金利を年間0.5%引き下げられるサービスもあります。

三菱UFJ銀行カードローン

「アコム」は、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下のカードローンですが、直接、三菱UFJ銀行から借りることもできます。最低金利が1.8%と低いため、大きな金額を借りるときは積極的に検討したいカードローンです。三菱UFJ銀行の口座を持っていない方でも、電話やインターネットで申し込むことが可能です。

銀行系カードローンにしては珍しく、最短で翌営業日には借りられるので、お金が必要な日までに猶予がなくても利用できるというメリットもあります。

楽天銀行スーパーローン

「楽天銀行スーパーローン」は、インターネット銀行が運営しているため、すべての手続きをパソコンやスマートフォンから行うことができるのが特徴です。また、利用時にあたって楽天銀行に口座を開設する必要もありません。普段、利用している銀行の口座で借りたお金を受け取ることができるため、どなたにとっても利用しやすいサービスといえるでしょう。

銀行系カードローンのため、金利は低く、利用限度額も高いため、使い勝手は抜群です。また、提携ATM(ローソン銀行やセブン銀行)を利用すれば、返済時の手数料が無料のため、余計なお金がかからないのも魅力となっています。

PayPay銀行カードローン(旧ジャパンネット銀行)

2021年4月にジャパンネット銀行から名称が変更されたPayPay銀行が運営するカードローンです。銀行系カードローンには珍しく、初回の借入れから30日間、無利子の期間が設けられています(2021年12月現在)。また、利用限度額も1,000万円と高く、最低金利が業界最低水準なのも特徴です。

一方で、最高金利が18.0%と高い、PayPay銀行に口座を持っていないと利用できないといったデメリットもあります。必要な金額が大きく、30日以内に返済できる目途が立っている場合には、最適なサービスといえるでしょう。

低金利カードローンで車の購入はできる?

低金利カードローンで車の購入はできる?

その日のうちに借りられたり、利子のつかない期間があったりと便利なカードローンですが、車の購入にも利用できるのでしょうか。ここでは、カードローンによる車の購入について考えてみましょう。

結論からいうと、カードローンで借りたお金の用途に制限はないので、車の購入にも利用できます。すぐにでも車を購入したいといった場合には選択肢に含めてもいいでしょう。

また、カードローンには、銀行系カーローンなどより審査が通りやすいという特徴もあります。審査のハードルが低い分、金利は高くなりますが、審査が不安という方は検討してみてもいいでしょう。

とはいえ、カードローンが車の購入に適しているというわけではありません。この後、詳しく説明します。

低金利カードローンが車の購入に不向きな理由

カードローンでも車を購入できるのはすでにお伝えしたとおりですが、あまりおすすめできる方法とはいえません。その理由を見ていきましょう。

最大で年収の3分の1までしか借りられない

消費者金融系カードローンには、「総量規制」と呼ばれる規制がかかっており、年収の3分の1までしか借りることができません。そのため、ある程度まとまった資金の用意があり、あと数十万円だけ足りない、といった場合を除いては、必要な金額に満たないことがほとんどです。
手持ちの資金があったとしても、わざわざ高額な利子を支払うのは経済的ではないため、急ぎでなければ、少し待って、足りない分のお金を貯めてから購入したほうが賢明といえるでしょう。

カーローンに比べて金利が高い

カーローンに比べて金利が高いのも車の購入に向かない理由のひとつです。カードローンは金利が低いといわれるものでも10~15%なのに対して、銀行系のカーローンは1〜3%程度、金利が高いといわれているディーラー系カーローンでも4〜8%程度に収まります。
銀行系カードローンの借入額を増やして、金利を下げるという方法も考えられますが、金額にかかわらず金利が一律のカーローンと比べると、使いづらく割高になってしまうのは避けられないでしょう。

車の購入におすすめのローンは3種類

車の購入におすすめのローンは3種類

では、車の購入に適したローンには、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、代表的なものを3種類、紹介しましょう。

ディーラーローン

ディーラーローンは、車の販売店が提携している信販会社が提供するカーローンです。車の購入と同時に手続きできることから、手間がかからないのが特徴です。また、ディーラーローンを利用することで、値引きを受けられることがあるのも魅力のひとつといえるでしょう。

一方で、後で紹介する銀行系カーローンよりも金利は高めとなっています。また、返済期間は短めとなっていることから、毎月の返済額が増えてしまうのもデメリットです。

銀行系カーローン

銀行系カーローンとは、その名のとおり銀行が提供するカーローンです。車の購入に利用されるローンの中では、最も金利が低くなっています。また、ほかの2種類とは異なり、購入後、車をすぐ自分名義にできることもメリットといえるでしょう。

しかし、金利が低い分、審査がきびしい、手続きを行うために銀行へ出向かなければならないといったデメリットもあります。また、なんらかの事情で車を手放したとしても、残ったローンは返済し続ける必要があることにも注意が必要です。

自社ローン

自社ローンとは、信販会社や銀行などを介さず、販売店と直接ローン契約を結ぶ方法です。審査や手数料の設定も販売店が独自に行うため、収入が不安定、勤続年数が短い、信用情報に問題があるなど、ほかのローンでは難しいとされる方でも利用できることがあるといわれています。また、ディーラーローンと同様に、車の購入と同時に手続きができるのもメリットです。

デメリットとしては、多くの場合、中古車の購入時にしか使えないことが挙げられます。また、手数料がかかることもあり、ほかの種類のカーローンを利用できない場合の方法としてとらえたほうがいいでしょう。

〈変動金利と固定金利〉
ここまで、「金利」という単語が何度も登場しました。カードローンやカーローンにいくつか種類があるように、金利にも2つの種類があります。どちらを選ぶかによって、返済の仕方も変わってきますので、しっかりと理解しておきましょう。

●変動金利
変動金利とは、国内の経済状況によって変動する金利です。多くの場合、次に紹介する固定金利よりも低く設定されています。
そして、世の中が不景気になると、さらに利率が下がり、返済の負担が軽くなるしくみとなっています。
しかし、好景気になると、利率も上がっていき、月々の返済額、返済総額も上がってしまいます。今後、不景気になりそうだという予感があれば、変動金利を選ぶほうがいいでしょう。

●固定金利
固定金利とは、経済状況にかかわらず、契約時のままの利率が適用される金利です。そのため、好景気になったとしても、返済額が上がることはありません。
しかし、多くの場合、変動金利と比べて利率は高めに設定されているのに加え、不景気になっても、返済の負担は変わらないので、たいへんな思いをすることもあるでしょう。
とはいえ、数ヵ月先、数年先までの出費を正確に見積もることができるので、家計に余裕がある方や、計画的に返済していきたい方にはおすすめです。

低金利のカーローンを選ぶ際のポイント

低金利のカーローンを選ぶ際のポイント

カードローンより低金利で、車の購入に適しているカーローンですが、選ぶ際には、コツや気を付けたいポイントがあります。いくつか紹介しましょう。

複数のカーローンから見積もりを取る

車の購入に利用できるカーローンはひとつではありません。たとえ、同じ銀行系カーローンであっても、メガバンクと地方銀行では金利や条件に大きな差があります。そのため、ひとつでも多くのカーローンから見積もりを取っておくことが大切です。
また、取った見積もりを比較・検討する際には、金利だけではなく、返済方法やその他のサービス内容にも注目しましょう。

最も高い金利を基準にする

ローンを検討する際、犯しがちなミスのひとつが「最も低い金利を基準に考えてしまう」というものです。ローンのパンフレットやウェブサイトを見ると、多くの場合、金利は「〇~〇%」のような幅をもたせた表記になっています。しかし、実際に適用される金利は、利用者一人ひとりに対する審査の結果によって決まります。

そのため、検討の段階では、最も高い金利が適用されると想定しておくのが無難です。低い金利を見込んでいると、審査に通ったとしても、返済額が想定より高くなってしまうことが考えられます。

迷ったときは固定金利を選ぶ

カーローンを検討する際に、前の項で解説した変動金利と固定金利のどちらにするかで迷うこともあるでしょう。迷った場合には、固定金利を選ぶことをおすすめします。
最終的に、多少割高になってしまうリスクこそありますが、情勢の変化や返済総額のアップダウンを常に気にする必要がない分、安心といえるでしょう。

低金利のカードローンやカーローンよりお得に車に乗る方法とは

低金利のカードローンやカーローンよりお得に車に乗る方法とは

ここまで、カードローンやカーローンで車を購入する方法を紹介してきましたが、車に乗る方法は購入だけではありません。この項では、ローンを組むよりお得に車に乗れる方法について解説します。

車のサブスクリプションサービス

お得に車に乗る方法として、カーリースというサービスがあります。カーリースとは「車のサブスクリプションサービス」とも呼ばれていて、近年、人気となっている動画配信サービスや音楽配信サービスなどと同じように、月々定額の料金を支払うことによって車を利用するサービスです。

利用者が選んだ車をリース会社が購入して提供する形なので、希望の車種に乗ることができます。また、レンタカーのようにナンバープレートが「わ」や「れ」になることもなく、通常のナンバーなので、購入した車と同じ感覚で利用することが可能です。

車の返却が前提だから料金がお得

カーリースでは、契約期間が満了したら、車をリース会社に返却します。つまり、リース会社は、まだ価値の残っている中古車を取り戻せるため、その価値を考慮したお得な料金設定が可能となるのです。

また、契約期間が終わったら車は返却するだけなので、売却先を探す手間や廃車にする費用もかかりません。

初期費用が不要で維持費も定額にできる

車を購入する場合、ローンを利用したとしても、車両本体価格に加えて、頭金や税金などの初期費用は別途用意しなければなりませんが、カーリースであれば、初期費用は必要なく、初月から月額料金だけで乗り始めることができます。事前にまとまった資金を用意する必要がないため、貯蓄を取り崩す必要もありません。
また、税金や自賠責保険料などの維持費が月額料金に含まれているので、家計の管理が楽になるのも魅力のひとつです。

業界最安水準で、満足度も抜群のサブスクリプションサービス

カルモくん_new

このように、カードローンやカーローンによる購入に代わる車の新しい乗り方として魅力的なカーリースですが、特におすすめしたいのは、月額料金が業界最安水準の「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。
定額カルモくんには、安さ以外にも、見逃せないメリットが数多くあります。そのいくつかを紹介しましょう。

顧客対応満足度98.9%*!すべての方に行き届いたサービスを提供

顧客対応満足度

定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*とたいへん高い数字をマークしています。これは、契約したほぼすべての方が定額カルモくんにしてよかったと感じているといえる結果です。
定額カルモくんは、ただ安いだけではない、行き届いたサービスを提供していることがわかります。満足度が高い理由のひとつとして、知識豊富なマイカーコンシェルジュに、なんでも相談できるという点があります。カードローンかカーリースかで迷う、自分にはどちらが向いているかわからないといった方は、気軽に相談してみましょう。

*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

マイカーコンシェルジュ_無料相談
平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)

利用できるか、わずか5分で確かめられる

カードローンやカーローンを利用するのに審査を受ける必要があるのは、すでにお伝えしたとおりです。カーリースにも審査はありますが、定額カルモくんの「お試し審査」ならインターネットからわずか5分で申込むことができます。審査に申し込んだからといって、必ずしも契約する必要はありませんし、現時点で乗りたい車種などが決まっていなくてもまったく問題ありません。ローンの審査を受けるよりも手軽なので、カーリースが利用できるかどうか、ちょっとした空き時間に試してみてはいかがでしょうか。

気軽におためし審査

低金利カードローンやカーローンだけでなく、カーリースも検討してみよう

低金利カードローンは車の購入に向いておらず、カーローンも金利が安いものを利用するには何かと手間がかかります。しかし、カーリースであれば、余計な手間をかけることも、まとまった費用を用意する必要もなく、月々定額の料金だけで新車に乗り始めることができます。もし、ローンを利用して車を購入しようと考えているのであれば、ぜひカーリースも選択肢に加えてみることをおすすめします。

カーリースについて、もっと詳しく知りたい方はこちら

よくある質問

Q1:カードローンとは、どのようなサービス?

A:カードローンとは、個人向け融資サービスのことで、カードを利用して簡単に借入れと返済が行えることから、そのように呼ばれています。基本的に、借りたお金の使い道に制限はありません。金利など、サービスの内容は、提供する金融機関やローン会社によって異なります。

Q2:低金利カードローンは、ほかのカードローンとどこが違う?

A:カードローンの中でも、金利が10〜15%程度と低い銀行系カードローンなどが低金利カードローンとされています。ただし、車を買いたいなど借りたお金の用途が決まっているのであれば、銀行系のカーローンなど、より金利の低いローンも存在します。

Q3:車を買いたいけど、カードローンは使える?

A:カードローンで借りたお金の使い道に制限はないので、車の購入にも利用できます。ただし、金利が高いことなどから、必ずしも向いているとはいえません。車が必要なのであれば、金利の低いカーローンや、お得な月額料金で乗れるカーリースのほうがおすすめです。

※この記事は2021年12月時点の情報で制作しています

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