ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第1節が14日に各地で行われた。
欧州の舞台へ久々に帰ってきたミランは敵地でオーストリア・ウィーンと対戦。FWアンドレ・シウバのハットトリックなどで5-1と快勝している。
日本代表FW大迫勇也擁するケルンは、強豪アーセナルと激突。大迫はベンチスタートとなった。ジョン・コルドバのゴールで、アウェーで先手を取ったケルンだが、後半に3失点。76分から大迫を投入するが、1-3で逆転負けを喫している。
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原口元気がベンチスタートとなったヘルタ・ベルリンは、ホームでスペインの強豪アスレティック・ビルバオを迎え撃った。試合はスコアレスで終了し、原口は終盤の85分から途中出場で出番を得ている。
酒井宏樹が先発出場したマルセイユはトルコのコンヤスポルと対戦。ホームで1-0と勝利し、開幕戦を白星で飾った。酒井はフル出場している。
南野拓実がケガで鮮烈を離れているザルツブルクはビトーリアと対戦し、1-1で引き分けた。
エヴァートンはアタランタに0-3と完敗。ホッフェンハイムはブラガにホームで1-2と逆転負けを喫している。
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