古賀及子のコメント
おやおやおや……っ!?!? これは……おもしろかったです!
自作の競技をやるというのはちょっと一般性のない企画になっちゃいそうだなあと思ってしまったのですが、そんなことないですねこれ!「Tシャツを脱ぎ着する」という誰にとっても身近な体の動きを持ってきたのが良いとっかかりになりました。
ルールが厳密で記録が誠実なのも企画としての破綻を最大限防ぎながら面白みにもなっています。
最初下手で、記録係の友人が教えてくれて一気に向上するもの良い起伏でした。オチとして友人に才能があったのも笑いました。
せっかくなのでまとめの結果はもう少しポジティブなものでもよかったのになあと思ってしまいまして「もう一息」にさせてもらいました。
おそらく素直な感想をそのまま書いたと思うのでそれをなおせというのも違う気はしますが、おもしろい! と思って読んでいたものを「くだらなすぎる」で終わってしまうと、読み手としてはしごを外されたような気持ちになってしまうんですよね。
「くだらない」というのは信頼のおける人が発言したときに生きる言葉で、自分で言わない方がいいんじゃないかなと私は思ってます。書くなら「(いい意味で)くだらない」くらいにするとずいぶん違います。
「見てる側の方が絶対に楽しい。バカみたいだから」この感想がとても良いので(信頼のおける人の発言)、こちらをフィーチャーするとよりよい記事になったかなと思います。
ぜひまた投稿してください!