☆ テクニカル分析 ☆ 日経平均 結局、昨日の値幅の中での動きという感じです。ここで23,000円を抜けてくるかどうかということになるのでしょうが、移動平均線との乖離も大きく、いったん調整となると思います。 ☆ 本間宗久相場三昧伝 ☆ 堅調ながらも上値が重いという相場ですが、やはり相変わらず指数に影響の大きな銘柄次第ということでしょう。今週から木曜日は昼のストックボイスで話したことの解説をしてみようと思います。今日話したことをもう一度おさらいするということでやってみようと思います。 米国の利下げは特にサプライズもなく織り込み済みとなっているということ、そして昨晩発表されたGDP(国内総生産)も好調ということですから、利下げはあるものの足元の景気は好調ということなので、株価が高くなってもおかしくはないのです。ただ、ここからは「適温」の域を超えてくるという可能性もあり、米国株式市場は上値も重くなりそうです。