強い降霜で、裏のグランドは真っ白…、厳しい冷え込みです。
アメダス、最低気温は氷点下4.7度(5:27)、昨夜のポイント予報よりかなり低くてびっくり…。
菅平高原では氷点下8度以下、野辺山高原では氷点下6度以下…、軒並みの低温です。
よく晴れて「放射冷却」効果と思われます。
外の井戸端に行くと、さらにびっくり、昨夜、就寝時の心配が現実に…。
不凍栓を閉めなかったので、蛇口にはつららが垂れ下がり、凍結のために蛇口が回りません。
水道管にひび割れはなさそうですが…、反省、油断でした。
水を溜めた水槽にも、厚い氷が張り、「ホオズキ（鬼灯）の実」も冷たそう…。
日があたり、屋根の霜が融けて雨だれのように落ちています。
でも、「ジュウガツザクラ（十月桜）」の花は、この寒さに耐え青空に映えています。
今日は市役所で、「佐久市災害時協力井戸指定決定通知書・標識」」を、佐久市長から交付されました。
災害時に上水道が止まったら、即、「生活用水」に不自由します。
そこで、地域の皆さんに、少しでもお役に立てればと願い、「協力井戸」の申請をいたしました。
考えてみれば、「井戸水・地下水」は、個人の所有物というよりは地域の資源そのものです。
「井戸水・地下水」を、日常の散水や潅水などに有効活用できれば、環境保全の上でも好ましいと考えます。
佐久市環境政策課の事業が、広く、佐久市民に周知・理解され、協力が得られればありがたいと思います。
昨日、収穫してきた「ネギ（葱）」を、まとめて土に埋めて貯蔵しました。
未収穫の葱は、近々に収穫し土に埋め、一部はそのまま畑に残します。
アメダス、最高気温は14.4度(14:06)、「小春日和」の意外な暖かさでした。
最低・最高の温度差は、約、２０度…、体調管理に要注意！！。
