理想の生活をするにはいくらかかるの?

こんにちは
うさぴょん中西です。^^

今の生活にある程度満足している場合は、
一年間で使った生活費の金額が目安になります。

もし今の生活に満足しておらず、
もっといい暮らしを求めている場合は、
具体的に何をいくら増やしたいのかを考えれば、
理想の生活費見えてきます。

「毎年、家族旅行に一回は行きたい!」
「二年に一度は海外旅行に行きたい!」

そう思っているのなら、
そのための費用を加えましょう!

逆に、自分の収入に対して明らかに使い過ぎてる
と思った人は、具体的に、どれがどのくらい
使い過ぎているのか、

何をいくら減らせばいいのかを計算すれば、
それがあなたのあるべき生活費となります。

老後に削減できる費用があれば、
それも調べておいてください。

住宅ローンや教育費がそれに当たります。

この時、「自分らしい生活」を
優先させるのが理想なのですが、
なかなかそうはうまくいきません。

「自分の収入がこれくらいだから」と
懐具合から発想して考えると
寂しい人生になってしまいますが、
どこで満足するかも大切なポイントです。

お金に支配されるのではなく、
お金を支配して自分の人生をコントロールする
意識が大切ですが、自分の生活もある
程度コントロールしないといけません。

残念ながら多くの人は、
理想通りの生活を送ろうとすると
お金が足りない現実に向き合うことになるのです。

しかし、前もって足りない金額や、
足りなくなる時期がわかっていれば、
銀行から借金したり、資産を売却したり
副業などをして、必要な金額を
作ることもできます。

さらには、理想の生活を目指して
仕事をバリバリがんばって、
もっと稼ぐために奮起すれば、
収入も増え、理想の生活に
近づくことができます。

ただなんとなく働いているよりも
「こんな生活を送りたい!」という目標に
向かっているほうが、人はめっちゃがんばれます。

その際も、将来のある程度のイメージが
必要になります。

イメージが立たないと人は不安になるものです。

お金について考える時は、
現実的に考える必要はありますが、
決して悲観する必要はありません。

なぜなら、お金は豊かな人生を送るための
一つの手段にすぎず、お金がなければないなりに
豊かな生活を送る方法はいくらだってあるからです。

傍から見ると質素に見える生活であっても
本人は「それで大満足」ということは
よくあるものです。

どういう暮らしをしたいのか
何を豊かだと思うかは人それぞれです。

今の生活は、長い時間をかけて
築き上げてきたものだからこそ
急に変えるのは難しいという
側面があります。

だから、自分の将来のお金の流れを
考えながら、少しずつ望んでいる生活に
変えていく必要があるのです。

毎年500万円使って生活していた人が
いきなりその半分で生活することは
きっと無理でしょう。

たとえできたとしても、不満が残るはずです。

自分らしい生活
そして、自分が満足できる生活とは
一体どういうものなのか?

先ずはそれを考えてみてください。

そのあとで、そのためには、いくら必要に
なるのかを考えればいいんです。

「お金が足りない」から不安になると
思ってしまいがちですが、
そもそも「お金が足りない」ことがわかると、
意外にも前向きに「じゃーどうするか」と
考えることができるようになります。

不安がゼロになるとは思えませんが
確実に一部の生活費を減らすことはできます。

外食費が多すぎるのなら少し減らし、
旅行回数や行き先を工夫すればいいのです。

更には、携帯電話の見直し、
電気料金の見直しなどをすれば
使うお金を減らすことができます。

お金に関する不安が減ると、その分、
安心感が得られます。

豊かな生活を送る上で、
欠かせないのがこの安心感です。

豊かな生活、幸せな生活というのは、
すべて自分の心が決めるものです。

それでは今回はこの辺で

ではまた…
(o≧▽゜)oニパッ ♪


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