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【#かつうらビッグひな祭り2019】【勝タンの元祖「#江ざわ」】電チャリで冬期限定のもつ担々を食べにGO!するも、坂道でバッテリー切れの大ピンチ!!SOS!

2019-02-24 | 勝浦・いすみ・鴨川・南房総・館山・安房郡

【#かつうらビッグひな祭り2019】【勝タンの元祖「江ざわ」】電チャリで冬期限定のもつ担々を食べにGO!するも、坂道でバッテリー切れの大ピンチ!!SOS!の巻

勝浦タンタンメン、通称「勝タン」の発祥は、勝浦漁港にあった食堂「江ざわ」。

江ざわの創業は、1954年。今から65年前。

初代が、東京で流行っていたゴマベースのタンタンメン。

これを物資の乏しい時代に、勝浦で初めて考案されたのが、辣油に、ひき肉、玉ねぎを合わせたオリジナルの勝浦タンタンメン。

江ざわはその後、代替わりして、2代目、さらに現在は3代目も厨房に立ち、江澤ファミリーの勝タンは日本一のラーメンになりました。

ロッキーも一通りメニューを制覇していますが、この冬の時期のオススメは、何と言っても、「もつタンタン(1100円)」

柔らかくじっくりと煮込まれた豚もつと、勝タンのハーモニーは絶品です。

もつの旨みが、勝タンのスープに合わさり、至福の味わいに昇華。

世界最強の勝タンですね!

この日は電チャリで、行きの上り坂で、なんとバッテリーが切れて、すっごい上り坂を、ハアハア、ゼイゼイしながらの道程でした。

随分パワーを使ってしまったので、ご飯も頂きました。

これがまた正解!

柔らかいもつは、ご飯との相性も抜群。

すっごいご馳走です!

しかも勝浦市の観光協会の方がわざわざ電チャリのバッテリーを新しいのに交換に、車で江ざわまで来てくださいました。

なんという、おもてなしの心。

帰りも重い電動アシストなしのチャリを漕ぐのかと思って、戦々恐々としておりましたが、助かりました。

いやあ〜勝浦、最高です!

もつタンタン、もつ煮込み好きなあなたにオススメです!

ごちそうさま!

遠見岬神社で、御朱印をお願いしました。

待ち時間を生かして、江ざわへGO!

途中、マスピにも寄ろうかと思いきや、ちょっと3連食はきついかな?!

また次回。

坂道で急にバッテリーがなくなりました!

えええええ〜大変。

電動アシストがないと、すっごい、きつい!

ペダルが重たい!!

頑張ろう!俺!

なんとか「江ざわ」に到着。

いろんなメニューがありますが、この日はメニューに迷いません!

それにしても、駐車場の管理で、二人のスタッフがいます。

これって、人気行列店には必須ですね。

路上駐車や、他のお客さんとのトラブル回避にもなりますね。

怒って帰るお客さんもゼロ!清い!

それにしても、1954年の創業以来、人気の衰えない、営業スタイルが素晴らしい!

バイクで来る方々も。

もつタンタンが着丼!

てんこ盛りのモツに、白髪ねぎ。

さらに唐辛子もあって、食欲をそそりますね!

さらに半ライスもきました!!

麺がまたいつもの啜り心地重視の美味しい麺。

でもあまり勢いよくすすると、むせます。

ラー油が肺に入りますので。

気をつけましょうね!!

白飯に、柔らかいもつ。

うめえええ!!!

これ、最高!!

初代にもご挨拶。

ごちそうさまでした!!

やはり本物はうまい!

さて満タンのバッテリーで快調に、遠見岬神社を目指します!

と思ったら、帰りはめちゃめちゃ降り坂、ほとんど、ノーバッテリーでも問題なかったかもw

さて、遠見岬神社の御朱印を拝受して、帰路につきますか!

皆さんも勝浦へぜひ!

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