ブログ執筆者が死亡したことを知られると発生する法制度のバグ

遺族が偲ぶ会で公表してて、ある程度の時期も過ぎたので書いておくけど。

ブログ執筆者が死亡したことを公表されると、削除申請や開示請求の異議申し立てがされないだろうことを見越して、ダメ元で削除申請してくる悪徳企業が実在します。
ブログ運営会社は法にしたがって処理すると、ほぼ確実に記事を削除とか非公開にせざるを得ないので、これは制度のバグだと思う。