濃厚なチョコレートをアイスクリームとコーティングに使いピノ史上最高のカカオ分という「ピノ トリュフショコラ」を食べてみた
森永乳業の一口サイズのアイス「ピノ」シリーズに、濃厚なチョコレートのフレーバー「ピノ トリュフショコラ」が2018年7月2日(月)から期間限定で加わっています。このピノはチョコレートアイスを詰めて、過去の「ピノ」シリーズの中でカカオ分が最も高いピノになっているというので食べてみました。
「ピノ トリュフショコラ」 7月2日(月)より全国にて期間限定で新発売 | ニュースリリース | 森永乳業株式会社
http://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-2911.html
これが「ピノ トリュフショコラ」(6粒:税込160円)です。
内容量は10mlのアイスクリームが6粒なので合計で60mlほど。アイスクリームの種類は乳固形分の比率が1番高い「アイスクリーム」。原材料はノーマルのピノにない「準チョコレート」「カカオマス」「チョコレート」などが記載されています。
カロリーは1粒あたり36kcalなので、一箱あたり6粒で216kcalほどという計算になります。
箱の中には一口サイズの「ピノ トリュフショコラ」6粒が整列して並んでおり、金色のピックが1本入っています。
「ピノ トリュフショコラ」の見た目はノーマルの「ピノ」と同じように見えます。
「ピノ トリュフショコラ」(左)の隣にノーマルの「ピノ」(右)を並べると見た目は瓜二つなのがわかります。
両ピノをカットすると、「ピノ トリュフショコラ」の中にはノーマルのピノと違ってバニラアイスではなく「チョコレートアイス」が入っているのが確認できます。
「ピノ トリュフショコラ」はパリッとした香ばしいコーティングチョコの中に口どけの良い濃厚なチョコレートアイスが詰まっています。「ピノ トリュフショコラ」のコーティングチョコは、「ノーマルのピノ」のコーティングチョコと比べてカカオの香りが強く、中に入っているチョコレートアイスにはトロっと滑らかな舌触りで濃厚なカカオの香りが口の中に広がります。コーティングチョコにはフルーティーで香り高いというドミニカ産カカオ豆、チョコレートアイスはフローラルな香りが特長というエクアドル産カカオ豆とそれぞれ別の産地のカカオ豆のペースト、カカオマスが材料に使用されています。「ピノ トリュフショコラ」はコーティングチョコとチョコレートアイスの両方でチョコレートの豊かな風味を堪能できるアイスクリームに仕上がっていました
「ピノ トリュフショコラ」はコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの小売店で購入可能となっています。
・関連記事
パリッとしたチョコと香り豊かなコーヒーアイスがサっと溶ける「ピノ 炭火焙煎コーヒー」を食べてみた - GIGAZINE
マヤ文明の頃から2500年受け継がれる伝統の方法でチョコレートが作られているグアテマラの姿 - GIGAZINE
あずきの多彩な層を味わう和のハーゲンダッツ「ジャポネ<あずき重ね>~きなこ練乳仕立て~」を食べてみた - GIGAZINE
アイスなのに生クリームなど乳製品を一切使っていない「トップバリュ アーモンドアイス プレーン」など全3種類を味わってみた - GIGAZINE
ハーゲンダッツが「さまざまな価値を提案する」という新フレーバーのバーアイス3種類を味わってみた - GIGAZINE
ハーゲンダッツの新シリーズ、マイスイート「春摘み紅茶香る 白桃のタルト」はジューシーな白桃と芳醇な紅茶の三層が絡み合う - GIGAZINE
100年以上積み重ねた森永チョコレート技術の神髄が味わえる粉末チョコレートなど「TAICHIRO MORINAGA」全チョコ制覇 - GIGAZINE
・関連コンテンツ