リモートワークを逃げに使おうとするやつには何をやらせてもダメ

夕方こんなツイートをした。

その後仮眠したりしながら過去の事例をいろいろ思い出してたらだんだん腹たってきたから
リモートワークなら遅刻しないとか、リモートワークなら体調不良でも仕事できるとかそういう人たちに言っておきたい。


甘えるな。


ツイートでも書いてるけど、寝坊するやつはリモートワークにしても寝坊する。
だってそうなったら目覚ましの時間を始業時間ギリギリにするだろう?そういうことだ。
別にそれ自体は悪いことじゃない。誰だってそーする、オレだってそーする。
ただそこでちゃんとその時間に起きられるかどうかという問題は、毎日出社していた頃となんら変わりないぞ。
むしろ電車遅延とかないから100%自責で逃げ場無いぞ。腹痛くて電車降りましたも無いぞ。


体調不良でもリモートなら仕事できるってのは前職のときに結構いた気がするけど、あれほんとやめてほしい。
体調不良ならちゃんと休んで、どうぞ。
そんなことされると体調良好ならリモートしづらいとか、最悪あいつ元気なくせにリモートしてるとか言われんねん。
体調不良でリモートって言う人はその前にまず就業時間を見直したほうが良い。
遅刻のパターンもそうだけどだいたい毎日遅くまで仕事してる人が多い(オレ調べ)
遅くまで仕事→寝不足→体調悪い(or 寝坊)
早く帰って寝なさい。


という訳でリモートワークは決して甘えでも無ければ逃げ道でもないのだ。言わずもがな誘惑も多いしな。
ちゃんとルールを守れる人じゃないと務まらないそれはそれは厳しい業務形態であると同時に、
それが出来る人にとってはとても素敵で働きやすい業務形態なのだということを理解して欲しい。
間違っても「ちくしょう、オレもリモートなら…」みたいな悪役の捨て台詞みたいなこと言うやつに務まるものじゃあ断じて無い。
以上、リモートワークエヴァンジェリストからお伝えしたいことでした。