「庭いじり」、次々野鳥が餌採りに。

餌場に、古米を…。

5:46、「落合恵子の絵本の時間」は久しぶりでした。
球根植物・ムスカリの香りなど、絵本『しょうぼうじどうしゃ じぷた』が紹介されました。
新聞を取りに出ると、どんより曇り空…。
新聞に目を通して、二度寝…、目覚めたら8時をまわった「朝寝坊」…。
アメダス、最低気温は氷点下0.8度(5:51)、予報ほどは下がりませんでした。
日が差し始めぐんぐん春めいてきたので、窓に張った保温材を外しました。
更に、暖かさにつられて「庭いじり」…、餌をねらって、次々に野鳥たちが訪れました。
シジュウカラ四十雀)、ツグミ(鶫)、ヒヨドリ(鵯)、ムクドリ(椋鳥)、ジョウビタキ(尉鶲)です。
ヤマバト(山鳩)は、軒下まで近づいて、ヒマワリ(向日葵)種子を喋んでいます。

孫娘が、見せてほしいと頼んだ「佐久っ子かるた」を持参しました。
佐久市内の全小学生に、配布されたものです。

解説文を、一部引用します。
「佐久っ子かるた」について
 このかるたは、かるたを通じて、佐久に関する魅力を親子のふれあいの時間を用いながら繰り返し子どもたちへ伝えていくために作られました。
 親子がふれあいながら子どもたちへの心へ郷土愛を根付かせることで、未来の私たちの街を支える立派な青少年への成長を促すことにつなげることを目的としています。
 地域に親しまれるかるたを目指し、佐久市内の小学生児童から詠み句を募集いたしました。
 この佐久っ子かるたは平成二十九年度長野県地域発元気づくり支援金、佐久市佐久っと支援金を活用し制作されました。
 制作   公益社団法人 佐久青年会議所
 制作協力 佐久商工会議所 青年部
 絵    長野県岩村田高等学校 美術班
(以下略)
なかなか良い制作・企画の「佐久っ子かるた」です。
仕舞い込まれてしまうことなく、家庭で親しまれることを切望します。
更に身近な、通学区内にある内容を選んで、「かるた」に仕上げたらどうか…。
「岩小の校歌を作った、山室静
「岩小をいつも見守る、浅間山
「明治の世・歴史を教える、招魂社」
「藤ヶ城・建てた、内藤志摩守」
「合言葉、ひとりになれる、ひとつになれる」
アメダス、最高気温は13.6度(14:51)
明日は、もっと暖かくなる予報です。