「ミズバショウ(水芭蕉)」昨年より早く見頃に…。

「アズマイチゲ(東一華)」の開花。

朝、寝床で寒さを感じました。
朝夕の寒さと、「乾燥注意報」は、相変わら続きます。
アメダス、最低気温は氷点下2.8度(5:48)、日中は20度超えの予報が…。
朝一仕事で、庭先に据える「水鉢」を、接着剤・補修作業…。
我が家のカタクリ(片栗)」の芽生え、気がかりでしたが確認できました。
色鉛筆の芯ほどの太さの芽が、地面を割って出てきました。
「芽」とは言っても、厳密には「葉」が丸まって強度を増した物…。

昨年の芽生えは、ブログ・佐久の季節便りに4月2日、「昨年より遅れて…」と、あります。
今年のように3月下旬が芽生えの時期といえそうです。
どのくらいのスピードで、開花まで生長するか…、「スプリングエフェメラル」の面目を見せてほしいです。
我が家の「スプリングエフェメラル」・「アズマイチゲ(東一華)」、日を浴びると一斉に開花します。

ミズバショウ水芭蕉)が、昨年より早く見頃になってますよ…。」
観賞用に育てている森角さんから、お誘いの電話をいただきました。
出かけると辺りは冬景色のままで、水芭蕉」の葉と花ばかりが目立ちます。


昨年のブログには、4月15日に載せてあり、昨年より20日も早いことに驚きました。
ついでに野良回り、「ハス田」・畦の整備作業を進めました。
用水・堰さらいが4月1日ですから、もうタイムリミットなのです。
ハスの根が、うまく冬越しできたかな…、ちょっと心配ですが…。
アメダス、最高気温は何と22.6度(13:35)、一気に春が進みました。
野良仕事が、いよいよ忙しくなります。