「食彩王国」山形県の魅力を、東京・多摩地域の方々に紹介したい! 洗練された食材・こだわりの味、職人技の光る歴史ある工芸品を一堂に取りそろえた「第2回山形県の観光と物産展」が24~29日の6日間、東京・立川市の伊勢丹百貨店立川店7階催物場で開催される。
注目は、豊かな食材を生かした物産部門。山形が誇るブランド牛「米沢牛」を使った「米沢牛和風ローストビーフ」(350グラム、9180円=30点限り)や「米沢牛串天婦羅」(1本648円)は同展初登場。イートインでは「大海老天ざるそば」(1人前1944円=各日30点限り)や「のどぐろ握り」(3貫1080円)を味わえる。
「果樹王国ひがしね」のキャンペーンを担当する寒河江めぐみさんがサンケイスポーツに来社。「22日に高級洋なし、ラ・フランスの今年の販売がスタートしました。ぜひ、果物を使ったスイーツに注目してください。インスタ映えもします」。高級サクランボの「佐藤錦」を使った「佐藤錦ワイン」(500ミリリットル、2700円)もお勧めとか。このほか、山形市にある日本唯一のホットチョコレート専門店「CHOCOLATElab]も出展、「ホットチョコレートクラシック」(1杯726円)を味わえる。
また、新米シーズンということで、ブランド米「つや姫」や弟分で今秋から本格販売される「雪若丸」も登場する。会場ではすてきなプレゼントも用意。24日に2160円以上を買い上げた人のうち先着300人に「つや姫」(2合)がプレゼントされる。また、5400円以上(レシート合算可)を買い上げた人に応募券1枚が進呈され、「つや姫5キロ」(5人)、「地酒」(10人)が当たる抽せん会も開かれる。
同展の営業時間は午前10時~午後7時半(最終日は午後5時半終了)。