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“手塚治虫は傑作も多いけど、「成功のあまきかおり」みたいな箸にも棒にもかからない駄作もたくさん描いてるし、鉄腕アトムの「一億年前の犯罪の巻」とか、「これ、絶対描きながらストーリー考えてただろ?」みたいな話もある。 藤子・F・不二雄がどんな状況でも手堅くヒットを飛ばしホームランも打つドカベンなら、手塚治虫は試合を決めるホームランを何本も打ってる一方で、三振と凡フライの山も築いている岩鬼って感じ。 昔、虫プロ時代の豊田有恒氏が鉄腕アトムのシナリオで行き詰まっていた時に、「その話なら、こういう風に発展させたらどうでしょう?」と、手塚治虫がその場でたちまち六本分ぐらいのプロット案を作って見せたという逸話がある。 でも豊田氏が一番感心したのは、手塚治虫が即座に六本のアイデアを出せたことよりも、その中には「どう考えてもつまらないだろ」というアイデアもあったことだという。 手塚治虫ほどの人間が、「こんなつまらないアイデアを話したら笑われるのではないか」という気負いもなく、とにかく思い付ける案は全部出してきた。その姿勢に豊田氏は感動したのだそうな。”

カスガさんはTwitterを使っています (via hutaba)

(via plasticdreams)

テレワークは、仕事の効率を上げる上げないではなく、人の行動圏を物理的に広げてくれるか否かという視点で検討するのが望ましい。行動圏を広げる必然性があったとき、テレワークは実施した人にとって価値のある行為になる。行動圏拡大の必然性がない、「風光明媚な土地でいつもと気分を変えて効率向上」を目指したテレワークは、実施した人に負担と疑念を生み出す行為になるだろう。

新島でヨットに暮らして超小型PCでテレワークをした話 (2/2) - ITmedia PC USER

チェルノブイリ原発事故後に非常に問題になったのは、むしろ住民の心の健康(精神福祉)が守られなかったということでした。自死を選ばれたり、アルコール依存症になってしまったりする方も増加し、社会不安も増大しました。この教訓から、これ以上の精神福祉・社会不安の問題を広げないためには、「心配しなくてはいけないこと」と「心配しなくても良いこと」との線を、専門家がしっかりと引いて、それをさらにわかりやすい言葉で説明する必要があるでしょう。

たとえば「被害の可能性はゼロではない」という表現は、覚悟をもってもうやめるべきです。「福島県民の不安を解消する」あるいは「県民の心配に寄り添う」といったことが大切な局面があることも否定しません。しかし、そういった要望に対する専門家の姿勢があまりにも情緒的に偏向し、科学的に誤ったものとなってしまえば、かえって県民自身に深刻な健康被害をもたらします。

福島第一原発事故の後、周辺地域の子どもに対して、甲状腺の超音波検査をこれほどの規模で行いました。それによって起きた医学倫理上の問題は、医療者が心に刻んでおくべき甚大な歴史的な事象として、近い将来医学の教科書に載るのではないかと思います。

わたしたちは、今回の福島の甲状腺スクリーニング検査をめぐる問題から、多くのことを学ばなければならないと思います。まず、「医学」というものが、人を対象としているために常に不確実性をもっており、しばしば道を誤ることもあるいうこと。そして医学がそのように道を誤ると、非常に多くの人を深く傷つけてしまうということです。

そして、もし「道を間違った」とわかったのならば、過ちに気づいた専門家はどのように行動すべきなのかということも重要です。後者はまさに、いまわれわれ自身が試されていることです。「歴史に試されている」という自覚を持って、われわれ専門家一人ひとりが対応する責任があると思います。

医師の知識と良心は、患者の健康を守るために捧げられる――福島の甲状腺検査をめぐる倫理的問題 / 髙野徹氏インタビュー / 服部美咲 | SYNODOS -シノドス-

安倍晋三首相は、日本の平和憲法を改めると宣言している。安倍氏や右派の人々は愛国的な教育を復活させ、彼らの言う戦後の「自虐史観」を消し去りたいと考えている。

目立たないように、しかし強い意志をもって、陛下は繰り返し歴史修正主義者たちに対する軽蔑心を表してきた。2015年、戦後70年の節目で、安倍氏は談話を発表した。

「安倍氏は基本的に、日本がいま享受している平和と繁栄は、300万人の戦死者のおかげだと述べた」とキングストン教授は言う。

「翌日、陛下はそれを否定した。陛下は日本がいま享受している繁栄は、国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識によるものだと、お言葉で述べた」

天皇陛下、その人間らしさ - BBCニュース

しかし、マスメディアが選別権を持っていた時代が過ぎて「自称アイドル」がどこにでも存在できる時代、それは「自称芸能事務所」が跋扈する時代でもあります。「アイドル」の裾野が広がったことで従来の常識が通じなくなりかねない危惧を踏まえると、個々のタレントの芸能活動に対する芸能事務所の保護義務、あるいは一意専心できる環境の整備義務については、やはりどこかで明らかにすべきであると考えます。

NGT暴行問題の本質「アイドルではなく、運営人材を粗製濫造した結果ではないか」 - 弁護士ドットコム

 文大統領が進める無条件の南北融和政策は危険だ。旧日本軍の慰安婦問題を厳しく糾弾する文大統領が北では多くの女性が性の奴隷として虐待されていることに対して目を瞑っている。強制収容所で多くの北の国民が強制労働を強いられていることに沈黙している。カトリック教徒の文大統領は祈ることができるが、北のクリスチャンは声を出して祈れない。なぜ金正恩氏に信仰の自由を訴えないのか。文大統領は80年前、100年前の日本の植民統治時代について批判しながら、現在起きている北の女性虐待、強制労働、宗教弾圧に対して目を瞑っている。文大統領は過去の囚人であり、未来志向の政治家ではない。

文大統領は自己撞着に陥っている - ウィーン発 『コンフィデンシャル』

人と関わって舞い上がる自分への嫌悪感

何がしたいのか分からないまま人生が終わった

『The New Korea』(1926年)は日韓併合前後の記録として、朝鮮学や日本統治を記録した貴重な文献の一つとされる。同じく当時を知る文献としてイザベラ・バードやシャルル・ダレの著作が挙げられるが、アイルランドの場合はシカゴ大学から派遣された専門家として、他の欧米による植民地政策との比較や地政学を用いて、第三者的な立場で日本の朝鮮統治を評価している。商業的な目的や探検家、宣教師とは全く違う立場であり、同時代の世界情勢の中で日韓併合を分析しているという点で、稀有な記録である[4]。

朝鮮総督府第3代・第5代斎藤実総督、および政務総監である有吉忠一の手腕を高く評価している。

アレン・アイルランド - Wikipedia

国際的に通用する、明快で厳格な論証を心がけてください。売れるかどうかで研究を評価しないでください。それは素人の評価であって、本当に書いてあることが「正しい」という保証にはなりません。自分の力を過信せず、学界をうまく活用してください。特に匿名の査読はあなたに対する本当の評価を知る上で有益です。同業者とのコミュニケーションから逃げないでください。学界で書き続けること、発言し続けることこそ研究者のあかしです。

阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology

1984年2月15日払暁、イラン軍はハウイザ湿原をゴムボートを用いて進撃を開始。要所においてヘリコプターや輸送機による補給を受けて、イラク領アル・クルナを目指した。湿地帯という特性上、戦闘の主体は歩兵となり、この際日本製のブルドーザー、携帯発電機、トランシーバーなど民生品を使用するようになっていた。実際に1983年から小松製作所製の建設機械のイランへの輸入(名目上は民需復興用)が急増しており、これらが工兵部隊のみならず、ドーザー・ブレードを歩兵の盾代わりに使用した。戦車に比べて数十分の一の費用で済み、操縦も簡単、故障も少ないことでイラン軍歩兵にとっては少なからぬ恩恵を受けることとなった。

第5次ヴァル・ファジュル作戦 - Wikipedia