日本アジア投資 (T:8518)は、保険仲立人の日本総険(本社:香川県高松市)に投資を実行したと発表。 保険仲立人は、保険契約者の代理人として保険会社と交渉・契約締結を媒介する金融庁の登録認可事業者。
日本総険は、1996年日本に保険仲立人制度が導入された年に登録認可事業者となり、20年以上の業歴がある。
独自の手法により、企業リスクを調査・分析をし、把握した顧客のリスクをカバーするため独自に開発した保険商品を提供、事故発生時には契約どおり漏れなく保険金を受領できるよう保険金請求事務代行サービスも提供している。
既出のサービスを始め、補償内容の拡大や保険料の大幅削減、補償制度を活用したキャッシュポイントサービス、事故時の初期対応などの広範なサービスが支持され、取扱実績を伸ばしている。
同社、今回の投資に加え、今後もさらなる成長に向けて日本総険を支援していく意向だ。