【社会】<警視自殺>残業200時間 国体担当、「公務災害」と認定
2015年秋に和歌山県内で開催された国体で、交通規制などの責任者だった県警警備部の男性警視(当時54歳)が自殺し、地方公務員災害補償基金県支部が長時間勤務と自殺との因果関係を認めて「公務災害」と認定していたことが12日分かった。超過勤務は月200時間を超えていた。県警によると、警視は14年4月から、国体開催に伴う交通規制の立案や交通整理の人員配置などの統括責任者を務めていた。
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