レクサスの2ドアクーペ、「RC」の高性能モデルである「RC F」のカモフラージュが施されたプロトタイプがこのほどキャッチされた。

なんと、そのプロトタイプには最高出力477psを発揮する5リッターV型8気筒エンジンに代わる、4リッターV型8気筒エンジンが搭載されている可能性があるという。しかもその最高出力は600psとも予想されている。

 

捉えた開発車両はフロントにリップスポイラー、リアフェンダーの後ろにエアアウトレット、リアディフューザー、新デザインのリアバンパーが見られ、「RC F」のさらなる高性能モデル、「RC Fスポーツ」(仮称)であるらしいのだ。

 

2017年10月開催の東京モーターショーでその姿を見ることができるか、期待したいところだ。