【朗報】絵文字に「うんち」のバリエーションが増えることが判明!

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絵文字文化は日本から生まれ、スマートフォンの普及と共に世界中に広がっていきました。日本でも若い女の子がメールを送る際に利用するという文化でしたが、いつの間にか老若男女幅広く使われるツールとなり、絵文字がないと相手の感情がわからないという不安に駆られるほど世の中のスタンダードになってきております。そんな中、海外で標準絵文字が更に追加されました。



ー2018年に追加される絵文字
unchi2
こちらは、ユニコードコンソーシアムに登録予定の2018年絵文字候補です。いやいや、絵文字なんて無限にあるんじゃないの?ラインとかのスタンプもあるし・・・と思うのかもしれませんが、それは各社・各メーカー・各キャリアが、独自で開発した絵文字及びスタンプです。ユニコードコンソーシアムはUnicodeの開発を調整する非営利団体です。Unicodeとは文字コードの業界規格であり、ある意味ここに登録されたものは、世の中のスタンダードになっていきます。

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候補を見ると、うんちのバリエーションが増えたり、赤髪などもありますね。赤髪は色々と差別的な問題を生む可能性もあるので、これだけをフィーチャーするのはちょっと危険ではありますが。

emoji
最近ではTwitterやFacebookでもSNSの中でも使えるようになってきた「emoji」。これはUnicodeが定めた絵文字が増えた影響ではありますが、外国人が日本が生み出した「emoji」文化を楽しんでいる様は、なんとも同じ日本人としてウレシイ限りです。

それにしてもバリエーション増える「うんち」の絵文字の需要の高さは異常です。
煽り用途としては世界共通なのでしょうか。

ちなみに世界では1秒間に「うんこ」が何回ツイートされているでしょうか。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4762024/67-new-emoji-candidates-2018-revealed.html

(秒刊サンデー:たまちゃん) 

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