ポケモンGOアップデート、レイドバグを修正。行方不明の黄色リーダー帰還
ポケモンGOがバージョン0.69.1 / 1.39.1にアップデートしました。内容はレイド中に固まる現象やiPhone 6でのクラッシュなどバグ修正。

また、何故か行方不明だったチームInstinct (黄色)のリーダー「スパーク」も、しれっと帰還を果たしています。

公式のアップデート内容は以下のとおり。

Spark has returned to appraise Pokémon for Team Instinct Trainers.

(スパーク復帰)

Resolved a motivation decay bug impacting Pokémon with less than 3000 CP.

(CP3000以下のポケモンに影響していたやる気減退バグを修正)

Resolved a bug causing Pokémon GO to freeze after consuming potions too quickly.

(薬を高速で連続使用した際に固まるバグを修正)

※前回のアップデートから、薬は一回ごとの回復を待たず連続タップで使えるようになっています。

Resolved a bug causing Pokémon GO to freeze after all 6 Pokémon faint during a Raid Battle.

(レイドバトルで6匹すべてが負けた際にアプリが固まるバグを修正)

Resolved an issue causing iPhone 6 devices to crash. (iPhone 6をクラッシュさせていた問題を修正)

前々回の大型更新、前回の調整と機能追加(リモート餌やり等)に続き、今回は新機能で発生していたバグ修正が主な内容です。

黄色は相対的に少数派とあって、まるで知らなかったという赤青大手主流2大チーム所属一等市民の旦那様奥様方も多いことと思われますが、黄色リーダー「スパーク」は前回のアップデートから何故か消え、赤チームリーダーのキャンデラ姐さんに絵だけ入れ替わっていました。



しかしセリフはいつもの「〜だぜ!オレを信じなよ!じゃあな!」のバ......直感に優れた口調のまま。

リリースノートには「戻ってきた」と曖昧な書き方がされていますが、特に物語と連動して失踪〜大発見を引っ提げて帰還のギミックなりがあったわけではなく、単なるバグ修正です。

ほかレイドボス全敗でのフリーズは、タイミングがタイミングだけにトレーナーを悩ませたバグ。

全員負けてもレイド戦が継続中ならば回復して再戦を挑めますが、希少なレイドパスを消費して伝説のポケモンに挑んだ挙句にバグで放り出されては目も当てられません。

伝説のポケモン「フリーザー」の出現は7/31日まで。そのあとはファイヤー、サンダーが週替りで出現します。定食か。