2PM チャンソン、新ドラマ「七日の王妃」に初登場…初の時代劇で見せた姿とは?

OSEN |

写真=「七日の王妃」放送画面キャプチャー
「七日の王妃」で2PM チャンソンが重たい存在感を披露し、登場した。

チャンソンは14日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「七日の王妃」第5話で大人になったソノ役に扮し、姿を現した。

チャンソンは死んだと思っていた晋城(チンソン) 大君に付き添って漢陽(ハンヤン) に戻ってきた。武士で友達としてヨン・ウジンのそばを守ったチャンソンは、カリスマ性溢れる眼差しと真剣な姿で男らしい魅力をアピールした。

前作であるJTBCドラマ「カッとナム・ジョンギ」で見せたコミカルな演技は跡形もなく、真剣な武士に完璧に変わった姿を見せた。そして初めて挑戦する時代劇であるにもかかわらず、安定した演技を披露し、視聴者からよい評価を得た。

この日、チャンソンはパク・ミニョン(シン・チェギョン) を牽制するコ・ボギョン(ユン・ミョンヘ) の前で「お嬢様が世話しただけで兄さんが生きたわけではないと思います。もっと深くて切ない気持ちがあったのでしょう」とパク・ミニョンを庇護し、ヨン・ウジンとパク・ミニョンの助力者になることを予告した。

「ソノは5年の歳月を越えた『七日の王妃』で非常に重要な人物だ」という制作陣の言葉通り、彼の活躍への期待が高まっている。

「七日の王妃」はたった7日間、朝鮮の歴史上最も短い時間の間王妃の座に上り、結局廃妃になった悲運の女性である端敬(タンギョン) 王后シン氏をめぐる、中宗(チュンジョン) と燕山君(ヨンサングン) のラブストーリーを描いたロマンス時代劇だ。

記者 : チョン・ソヨン