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昨日の記事でみなさんにお伝えした通り、一目ぼれしたレストランでランチしてきましたよ。

どんなレストランかというと、

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こんなレストラン。

満開のピンクのお花に迎えられて、緑がいっぱい。

壁にもツタが絡まっています。

瀟洒で密やか。

穏やかで優しい。

 

初めて見た時は、夜だったんです。

山吹色のランプの光が窓から漏れて、なんて美しいたたずまいなんだろうってしばし見とれました。

 

入り口に来ると、シルバーグレイのボーイさんがいて、ドアを開けてくれました。

お店の中はこんな感じ。

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天井が高く、焦げ茶色の民芸風のインテリア。

高級フレンチレストランなんですが、とっても落ち着きます。

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 このステンドグラスっぽい窓のすぐ近くの席に案内されました。

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食器がすべてよく手入れされています。

そんなところにもオーナーさんの誠実さを感じます。

 

さあ、いよいよ食事がスタート。

ドッキドキです。

どんなお味なんだろう。

 

最初の一皿。

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たまねぎのピューレが炭酸仕立てになっていて、口に含むとシュワーってやさしく溶けます。周りのゼリーはトマトのゼリーだそうなんですが、たぶん黄色の小さめのトマトを使ったんじゃないかな。

たまねぎのほのかな甘さと、トマトゼリーのやさしい酸味、そして炭酸のシュワーとっした口どけ!

最初からノックアウトされました。

 

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これはね、キャビアソースの上にヒラメの昆布締めが入っていて、その上に網目状のカリカリチーズ(だったかな?)がのっているもの。

 

このキャビアソースが、塩気がはっきりしているんだけど、コクがあってうまいんですよ。ヒラメにしみ込んだ昆布のうまみがこれ以上ないほどにマッチングしていた。

塩気の強さって、味付けに自信がないとできないんですよ。

薄味に逃げずに、一番おいしいと感じられるギリギリのところまで塩気を出している。

すごいなあと感心しちゃいました。

 

この料理は小さい丸いスプーンでいただく料理だったらしいのですが、フォークで食べちゃったので、キャビアソースを根こそぎ食べられないのが残念でした。

 

次の一皿。

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リゾットの上にフォアグラがのっている。

フォアグラってギットギトのもあるので、ちょっと苦手かもなあと思いきや!食べてびっくり。全然しつこくない。

いい具合に油を落としてある。

しかも下のリゾットの甘みとワインがきいた深くてうまみの強いソースと一緒になると、上品なおいしさになるんですよね。

今まで食べたフォアグラの中で一番おいしかったです。

 

いよいよメインに入ります。

まずは魚料理。

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ごめん。

おいしすぎて、何の魚だったか忘れた。

白身のさわらっぽかったかな。

この上に載っている緑のものが抹茶とパン粉を混ぜたものだったと思う。そしてオレンジのソースはピメントのソースで、その下のグレーのソースはお豆のソース、周りはバジルソースとのことでした。

お魚の焼き加減がふんわりしてるんだけど、上の抹茶のカリカリの触感にソースが絡むと、もうこれはシンフォニーですな。

これも結構塩気がはっきりしている。

でもヒラメの料理よりは若干甘めなんだけど、一番おいしい頂点に留める塩気であることは変わらない。

 

次はお肉のメイン。

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信州牛のローストに芽キャベツと網目状のポテトのフライがのってる。

お肉がね70~80gくらいかな。

フルコースで、ここにドーンと200gくらいのステーキが出てくると、はっきり言ってもたれるんですよ。

ちょうどおいしく感じられる量にしているところがいい。

これね、お肉だけで食べるのと、お肉+芽キャベツ+カリカリポテトを一緒に食べるのと比較してみたんですが、明らかに一緒に食べた方がおいしい。

そういう風に考えて作られている。当たり前か(笑)

 

最後のドルチェです。

IMG_20170519_073438586.jpgよくこんなに美しい見た目にデザインしたよなあ。

それなのに、このデザートの名前は「ババ」っていうんだって。

マンゴーに小麦を入れて発酵させたとかいうほろほろのカステラみたいな丸いものと、ココナッツアイス。そして細長いものは、2種類あって、メレンゲを筒状に焼いたものと、薄い生地にパインを詰めて焼いたもの。

それぞれ全部触感が違う。そして飽きない。

お肉の後だから、とってもさっぱりしていて、それでいて楽しい味わいです。

 

最後は、紅茶と小さなお菓子。

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イチゴ味のお餅みたいなマシュマロみたいなものと、カヌレ、マカロン。

この小ささで、いろんな味を楽しめます。

もちろんどれもそれぞれしっかり個性が立っていて、手抜きなしのおいしさです。

 

料理って、メインとわき役があるじゃないですか。

レストランによっては、そのわき役が手抜きの場合がある

パンも、まああったかいけど、普通だなってところも多い。

 

でもここはすべてに作り手の神経が行き渡っている。

どれも手抜きなし。ここには載ってないけど、パンもね、超絶うまかった。フランスパンぽい生地だけど、たぶん米粉も使ってるんじゃないかな。中のもっちり感が普通のパンとは違う。

それでいて、外側は香ばしく焼き上がっている。

しかも本当に焼きたててで出てくるの。

後で聞いたら、パンも生地からちゃんと作って出しているそうです。

 

ここのコースは質のいい音楽みたいです。

しっかりストーリーがあって、どの音もぬかりなく調律された最高の音を出しながら、全体の流れを美しく彩っている。

 

いやあ、本当に行ってよかったです。

店を出るときに、オーナーの上品で優しい感じのおばあちゃんが出てきてくださって、お店の絵ハガキを記念にくださいました。

 

 本当に行ってよかった。

また季節が変わったら、絶対に行こうと思います。

 

お店は、松本の鯛萬というフレンチの老舗でした。

私の最高のおもてなし&記念日となりました。

心のこもったおいしい料理をありがとうございました。

 

みなさんももし機会があったら、ぜひ行ってみてください。

 

それでは今日も快晴の松本から、白い浄化の光と、覚醒を促進する光をトリプルで流します。

 

今日はこれからまた次のお楽しみが待っています。

みなさんにもまたご報告しますね。

 

それでは行って来ます。

 

 

 

 

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