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マーシュは2月28日、「コンビニエンスストアの利用意識に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は1月24日〜27日、1都3県居住者の男女20〜69歳有職者300人を対象にインターネットで行われた。

「あなたは、コンビニエンスストアをどのくらいの頻度で利用しますか」と聞くと、朝(出勤時)は「利用しない」(39.3%)が最多。「週1〜2日程度」(16.0%)、「ほぼ毎日」(15.7%)、「週3〜4日程度」(14.3%)、「月2〜3日程度」(12.7%)、と続いた。

昼(昼休憩時)も「利用しない」(38.3%)が最多で、「週1〜2日程度」(19.3%)、「週3〜4日程度」「月2〜3日程度」(14.3%)、「ほぼ毎日」(11.7%)となった。

朝(出勤時)のコンビニエンスストア利用目的は、「飲み物(ペットボトル飲料)の購入」(46.7%)、「おにぎりの購入」(34.6%)、「サンドイッチなど軽食の購入」(32.4%)、昼(昼休憩時)では、「お弁当の購入」(50.8%)、「おにぎりの購入」(46.5%)、「飲み物(ペットボトル飲料)の購入(45.9%)などが多かった。