自身はADHDの診断は受けておりませんが、自己診断ではかなり濃厚だと感じている者です。
まるで自分を観察しながら書かれた本ではないかと思うほどで、今はほぼ確信しています。
内容としてはADHDである著者の方の、
幼い頃から成功までの過程を覗ける貴重な本です。
ADHDの方のための人生の教科書、参考書です。
普段本は読まないのですが、ふとしたきっかけで購入し、
自分と重なる部分が多く笑いながら楽しく読み終わりました。
内容が運自慢だ、自分はできる人自慢だというレビューがありますが、
自分はそうとは感じませんでした。
積極的に自身からアクションを起こし、常に成功を掴みにいっています。
幼い頃から努力もされ、大きな挫折もされている方です。
苦手な部分を克服しつつ、ADHDというスキルを活かして、
自分のやりたい事を伸ばして行動を起こし続れば成功するよ、と優しく伝えてくれる本です。
ADHDのネガティブな部分を見て落ち込むのではなく、
この本を参考にポジティブな活かし方を学ぶことをおすすめします。
ちなみに、自分は一度は診断を受けないとなあ、と思いつつはや数年が経ちました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥814¥814 税込
ポイント: 25pt
(3%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥814¥814 税込
ポイント: 25pt
(3%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥162
中古品:
¥162

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ADHDでよかった (新潮新書) 新書 – 2017/1/13
立入 勝義
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥814","priceAmount":814.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"814","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"fkuc0bOQ5vgFMDBBAL%2FQdMC7Rg8Zh6aUZCvyEjVRMUQ%2B1HC7pPykb2wDEJfzgizrFE4kKt6I8GzI1lDSRHa9cjNpYOCb0zGy87jkZHPaCVHvU1fmGim4iEjluP3M4QiwFMHkXsU1Odc%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥162","priceAmount":162.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"162","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"fkuc0bOQ5vgFMDBBAL%2FQdMC7Rg8Zh6aUbPuHvkmm2Qc8cAI%2Bv6oDmbYxeeokhibyrTr13l2Yu0OqLt%2Fc59AZgINdeH5rR5QWuBWOq6%2BK9BKPlQN63fNfaUqb6JlDJ6mE0JjRBAsRDN%2BjFFOzMYl1x4mKhkSX0a0bZRXO11kjTwGIPeBv6ZDCJw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
子どもの頃から多動で不注意でKY。忘れ物や遅刻は数知れず。おまけに大学入試にも全敗! 失敗続きだった人生は、34歳で「成人ADHD」と診断されたことで、劇的に変わった。適切な薬を服用し、ADHDと正面から向き合ったことで、「障害」が「強み」に転じたからである。実は世の天才、起業家も「ADHDだらけ」だったのだ! アメリカ在住20年の起業家・コンサルタントが綴った驚きと感動の手記。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2017/1/13
- 寸法18.2 x 11.3 x 2 cm
- ISBN-104106107023
- ISBN-13978-4106107023
よく一緒に購入されている商品

対象商品: ADHDでよかった (新潮新書)
¥814¥814
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥880¥880
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
一九七四(昭和四十九)年大阪府生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)地理環境学部卒。事業開発とデジタルマーケティングを手がけるコンサルタント。これまでに経験した仕事や肩書きは50以上で、世界銀行やウォルト・ディズニーなどでも勤務。米国在住。著書に『ソーシャルメディア革命』など。4女の父。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2017/1/13)
- 発売日 : 2017/1/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4106107023
- ISBN-13 : 978-4106107023
- 寸法 : 18.2 x 11.3 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 247,198位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

【著者略歴】
立入 勝義(たちいりかつよし)
1974年生まれ、大阪府出身。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)地理環境学部卒。
主に日米間の事業立ち上げを手がける事業開発コンサルタント、作家、プロデューサー。
【主な経歴】世界銀行、米ウォルト・ディズニー、アライドテレシス、エレコム。(順不同)
【その他肩書・役職】
*日本大富豪連盟代表
*元さくらインターネット米国法人代表。
*元AAJA(Asian American Journalists Association)理事
*Playing for Change 親善大使
2009年 起業ブログ「意力(いちから)」を開設。北米発の電子出版や最新IT関連の情報を主なトピックとして執筆活動を行う。ロサンゼルス在住。米国在住歴20年。4女の父。
主要著書に「ソーシャルメディア革命」(D21携書)、「電子出版の未来図」(PHP新書)、「ADHDでよかった」(新潮新書)など。四女の父。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった。
体験談に基づいていてよかった
凄いよかったとおもいます。
体験談に基づいていてよかった
凄いよかったとおもいます。
2020年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分もADHDで、なんとかしようとこの本にたどり着きました。そのため、誤字等あったらすみません。
さて、最初この本で見たレビューは「この人は運が良かった」「才能があった」「ただの自慢話」というが多かったですね。なので買うのを躊躇しましたが、本の商品説明を見た段階で興味があったので購入してみました。
結論から言うと、「別にこの人は運が特別よかった」わけではないということですね。まぁ高校から大学へ行くのに、いきなりアメリカに行くという「ADHDでもそこまでやるか!?」という人生を送っていらっしゃいますし、そこで必死に今までできなかった勉強できたとも書いてあったんで、その勉強ができた理由を詳しく知りたかった感じはありますが。
しかし本の説明でもあるように「34歳でADHDと診断された」という時点で、むしろ不利ですよね。最近では子供の時期から発展障害と発覚する子供も多いですし、自分も20代で診断されましたから。この著者の診断は時代もあったのでしょうが、遅い方だと思いますね。
才能に関しても、まぁADHDにはご存じのとおり、択一した才能がある方が多いのでね。著者はそれを開花させるために様々な努力をしてきたというのは、本文やADHD攻略法が書いてあるところを読んでみると、はっきりします。というかADHDの方なら、最終的には本書に書いてあるような攻略法にたどり着くのかなと思いますね。
なので、この攻略法はADHDの人なら一度は見ておきたいの解答ではないでしょうか。(自分はBGM関係がものすごくためになりましたし)
最後にこの本での自慢話ですが、この著者は自分の経験からADHDであることを辛さや克服を語っているんで、それが自慢話、苦労話に聞こえてしまうところはあります。でも、別にそれはこの本に限ったことではないですし、自分もこの著者が導き出した、ADHDの攻略法を目的として買ったので、気にはならなかったですね。
まぁ色んな意見はあると思います。しかし一つだけ言えるのは、「どんなことも試してみないとわからない」ってことですね。個人的には本の説明を見て、「気になる!」と思ったら読んでみることをお勧めします。
さて、最初この本で見たレビューは「この人は運が良かった」「才能があった」「ただの自慢話」というが多かったですね。なので買うのを躊躇しましたが、本の商品説明を見た段階で興味があったので購入してみました。
結論から言うと、「別にこの人は運が特別よかった」わけではないということですね。まぁ高校から大学へ行くのに、いきなりアメリカに行くという「ADHDでもそこまでやるか!?」という人生を送っていらっしゃいますし、そこで必死に今までできなかった勉強できたとも書いてあったんで、その勉強ができた理由を詳しく知りたかった感じはありますが。
しかし本の説明でもあるように「34歳でADHDと診断された」という時点で、むしろ不利ですよね。最近では子供の時期から発展障害と発覚する子供も多いですし、自分も20代で診断されましたから。この著者の診断は時代もあったのでしょうが、遅い方だと思いますね。
才能に関しても、まぁADHDにはご存じのとおり、択一した才能がある方が多いのでね。著者はそれを開花させるために様々な努力をしてきたというのは、本文やADHD攻略法が書いてあるところを読んでみると、はっきりします。というかADHDの方なら、最終的には本書に書いてあるような攻略法にたどり着くのかなと思いますね。
なので、この攻略法はADHDの人なら一度は見ておきたいの解答ではないでしょうか。(自分はBGM関係がものすごくためになりましたし)
最後にこの本での自慢話ですが、この著者は自分の経験からADHDであることを辛さや克服を語っているんで、それが自慢話、苦労話に聞こえてしまうところはあります。でも、別にそれはこの本に限ったことではないですし、自分もこの著者が導き出した、ADHDの攻略法を目的として買ったので、気にはならなかったですね。
まぁ色んな意見はあると思います。しかし一つだけ言えるのは、「どんなことも試してみないとわからない」ってことですね。個人的には本の説明を見て、「気になる!」と思ったら読んでみることをお勧めします。
2017年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ADHDでよかった。発達障害は「才能」に変えられるという発達障害のポジティブな側面に注目しながらも著者が体験してきた不遇の人生を切り抜けながら、その背後を支えたのはADHDの特性と才能だと上手く発達障害と共存を果たして社会で成功した著者の人生を自叙伝として書いている一冊。
はじめに
日本の大学を尽く不合格になり渡米しカリフォルニア大学ロサンゼルス校を卒業した著者。キャリア志向と発達障害はアメリカ社会に適している。注意欠陥多動性は、脳の仕業で時として自身を苦しめて変わり者にするが、ADHDを抱える人は克服すれば成功できる可能性を秘めてる。
1章「成人ADHDと診断されて」
星野仁彦氏の言葉「百回の心理療法より一回の診断」により著者は自身と向き合うことになった。恥の文化である日本では発達障害は否定的。優先順位が付けられない、忘れ物が多い、多動性、衝動性など著者が失敗を交えながら症状を医学定義と分類を元に解説。
2章「成人になるまでの挫折と苦悩」
夏目漱石の「坊ちゃん」の症状が明らかにADHDであることを説明し、それを導入にして著者の幼少期と探究心と大怪我、優先順位が苦手で受験失敗の連続、UCLA入学卒業と海外での学生生活を説明。また、発達障害に対する教育制度など海外に比して日本の現状への問題提起を掲げている。
3章「社会人生活は綱渡りの連続」
就活と社会人経験を通じて発達障害の症状が如何に苦痛であるかを説明。オフィスワーカーに向いておらず、ケアレスミスの連発、自己管理に不適格であるなど、脳の前頭葉の障害から症状を解説。また、起業家、経営者に向いている理由を説明し、アメリカ社会に適していることを体験談から説明。最適の仕事は「フリーランス」であり、語源が傭兵であるように、スキルと才能を活かしてブロガーとして台頭した著者の体験談を披露。
4章「克服までの道のり」
ADHDは完治しないと医師に告げられる。薬物療法を始めるという内容でコンサータ、日本では未認可のヴァイヴァンスについて解説。日本における薬物療法の遅れと依存症の危険性を周知。スマートフォンを活用いたスケジュール管理による克服。日本にはないゲーム形式のソフトウェア利用の脳波によるニューロフィードバック療法の紹介など啓蒙が本章では行われているだけでなく結語では、進化の過程で遊牧民にADHDの特徴が不可欠であり、ワシントン大学のダン・アイゼンバーグによるケニアでの調査でドーパミン受容体遺伝子と健康状態など進化の過程で有益性があったことを補足し適材適所でADHDの可能性を示唆。
5章「親として、子として」
発達障害は4割の可能性で子に遺伝する。ADHDの子供に普通を要求してはいけない、虐待やネグレクトの背景にある症状起因の問題と司法制度などについて現状への疑問を表明。また、片付けられないなどの症状を紹介。
6章「ADHDを取り巻く社会への提言」
個人ではなく社会が行うべき環境整備。星野仁彦氏の著書を紹介して改めて発達障害への理解を啓蒙。また、歴史上の発達障害の偉人でリンカーン大統領、織田信長、坂本龍馬から現代の発達障害者である、黒柳徹子、栗原類、勝間和代、パリスヒルトン、ジムキャリー、ウィルスミス、ブリトニースピアーズなどを紹介。天才プログラム「ギフテッド」を説明し、発達障害の可能性を信じて著者は意見を終える。
現状で、まだまだ生きづらいのが同胞たる発達障害者の大多数だろう。仮に4章にあるケニアの事例など遺伝的解明から判明することもが多いが発展途上国ならまだしも21世紀の日本では、ほぼ致命傷の症状である。適材適所と可能性を自身で切り開く他ない。成功者は著者の言うADHDで良かったという天才で、脱落者は二次災害に苦しむ精神病患者で、極めて理不尽な二者択一の世界に生きているのが発達障害の現状である。人権の世紀と言われた21世紀と多様性とはぼぼ遠く、精神をすり減らして、天才に近づく他、ADHDの希望はない。ただ、その可能性があると勇気付ける意味において本書は最大の意義があるだろう。
はじめに
日本の大学を尽く不合格になり渡米しカリフォルニア大学ロサンゼルス校を卒業した著者。キャリア志向と発達障害はアメリカ社会に適している。注意欠陥多動性は、脳の仕業で時として自身を苦しめて変わり者にするが、ADHDを抱える人は克服すれば成功できる可能性を秘めてる。
1章「成人ADHDと診断されて」
星野仁彦氏の言葉「百回の心理療法より一回の診断」により著者は自身と向き合うことになった。恥の文化である日本では発達障害は否定的。優先順位が付けられない、忘れ物が多い、多動性、衝動性など著者が失敗を交えながら症状を医学定義と分類を元に解説。
2章「成人になるまでの挫折と苦悩」
夏目漱石の「坊ちゃん」の症状が明らかにADHDであることを説明し、それを導入にして著者の幼少期と探究心と大怪我、優先順位が苦手で受験失敗の連続、UCLA入学卒業と海外での学生生活を説明。また、発達障害に対する教育制度など海外に比して日本の現状への問題提起を掲げている。
3章「社会人生活は綱渡りの連続」
就活と社会人経験を通じて発達障害の症状が如何に苦痛であるかを説明。オフィスワーカーに向いておらず、ケアレスミスの連発、自己管理に不適格であるなど、脳の前頭葉の障害から症状を解説。また、起業家、経営者に向いている理由を説明し、アメリカ社会に適していることを体験談から説明。最適の仕事は「フリーランス」であり、語源が傭兵であるように、スキルと才能を活かしてブロガーとして台頭した著者の体験談を披露。
4章「克服までの道のり」
ADHDは完治しないと医師に告げられる。薬物療法を始めるという内容でコンサータ、日本では未認可のヴァイヴァンスについて解説。日本における薬物療法の遅れと依存症の危険性を周知。スマートフォンを活用いたスケジュール管理による克服。日本にはないゲーム形式のソフトウェア利用の脳波によるニューロフィードバック療法の紹介など啓蒙が本章では行われているだけでなく結語では、進化の過程で遊牧民にADHDの特徴が不可欠であり、ワシントン大学のダン・アイゼンバーグによるケニアでの調査でドーパミン受容体遺伝子と健康状態など進化の過程で有益性があったことを補足し適材適所でADHDの可能性を示唆。
5章「親として、子として」
発達障害は4割の可能性で子に遺伝する。ADHDの子供に普通を要求してはいけない、虐待やネグレクトの背景にある症状起因の問題と司法制度などについて現状への疑問を表明。また、片付けられないなどの症状を紹介。
6章「ADHDを取り巻く社会への提言」
個人ではなく社会が行うべき環境整備。星野仁彦氏の著書を紹介して改めて発達障害への理解を啓蒙。また、歴史上の発達障害の偉人でリンカーン大統領、織田信長、坂本龍馬から現代の発達障害者である、黒柳徹子、栗原類、勝間和代、パリスヒルトン、ジムキャリー、ウィルスミス、ブリトニースピアーズなどを紹介。天才プログラム「ギフテッド」を説明し、発達障害の可能性を信じて著者は意見を終える。
現状で、まだまだ生きづらいのが同胞たる発達障害者の大多数だろう。仮に4章にあるケニアの事例など遺伝的解明から判明することもが多いが発展途上国ならまだしも21世紀の日本では、ほぼ致命傷の症状である。適材適所と可能性を自身で切り開く他ない。成功者は著者の言うADHDで良かったという天才で、脱落者は二次災害に苦しむ精神病患者で、極めて理不尽な二者択一の世界に生きているのが発達障害の現状である。人権の世紀と言われた21世紀と多様性とはぼぼ遠く、精神をすり減らして、天才に近づく他、ADHDの希望はない。ただ、その可能性があると勇気付ける意味において本書は最大の意義があるだろう。
2019年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多動衝動優位の才能自慢
これにつきます
アスペルガーを併発してる方や不注意傾向が少しでも症状としてあるADHD、発達障害の方は
この本は役に立たないでしょう。
また、ADHDであるけれども才能含めて生を受けたことを書いてるだけの、自虐風自慢と言わざるを得えません。
才能のあるADHDの方が読めば、一定の参考になるかもしれません。
個々のエピソードにおもしろい部分もあったので☆2
これにつきます
アスペルガーを併発してる方や不注意傾向が少しでも症状としてあるADHD、発達障害の方は
この本は役に立たないでしょう。
また、ADHDであるけれども才能含めて生を受けたことを書いてるだけの、自虐風自慢と言わざるを得えません。
才能のあるADHDの方が読めば、一定の参考になるかもしれません。
個々のエピソードにおもしろい部分もあったので☆2
2020年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
32歳の時に息子にADHDの傾向があると診断されたことがきっかけに私もADHDだと気づきました。
過去の数えきれないほどの困難や失敗の原因がよく理解できるようになった一方、これからどう向き合っていくべきかまず本を読んで答えを探そうとしました。
そこで見つけたのは本書です。数々の描写が過去の自分と重なり、思わず頷いていたことが多くあります。自分に言い聞かせようとしてもなかなか出てこなかった言葉が本書に詰まっています。
本当に元気、そして未来と向き合う勇気を与えてくれています!感謝です!
過去の数えきれないほどの困難や失敗の原因がよく理解できるようになった一方、これからどう向き合っていくべきかまず本を読んで答えを探そうとしました。
そこで見つけたのは本書です。数々の描写が過去の自分と重なり、思わず頷いていたことが多くあります。自分に言い聞かせようとしてもなかなか出てこなかった言葉が本書に詰まっています。
本当に元気、そして未来と向き合う勇気を与えてくれています!感謝です!
2017年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読むと、自分もADHDじゃないかと思ってしまう。
個性や性格も全てがADHDが関与しているのかも?と思ってしまう。
個性や性格も全てがADHDが関与しているのかも?と思ってしまう。
2018年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・時間に間に合わない
・じっとできない
・物忘れが多い
・集中力が続かない
・計画力が無い
などの長年の悩みがここに解決されました。
自分自身、嫌いなことには集中できませんが、
ここぞという時の行動力には自信があり、
この本で気をつける点と生かすべき点がありありと見えてきました。
ADHDで良かったと言える人生にしていきたいと思います。
・じっとできない
・物忘れが多い
・集中力が続かない
・計画力が無い
などの長年の悩みがここに解決されました。
自分自身、嫌いなことには集中できませんが、
ここぞという時の行動力には自信があり、
この本で気をつける点と生かすべき点がありありと見えてきました。
ADHDで良かったと言える人生にしていきたいと思います。