福箱一例

ビックカメラは、2018年の福袋について、「新春福箱」を1月1日元日の朝10時から店頭で販売開始すると発表した。抽選販売、先着販売商品ともに9時までに受付の列に並んだユーザーが対象となる。なお、店舗によって販売開始時間は異なり、行列の状態によっては開店時間を早める場合もあるとしている。

福袋は行列や転売などが問題になることが多く、ヨドバシカメラやスターバックスなどはネットでの抽選販売方式に切り替えている。そんな中、ビックカメラは毎年恒例の行事として店頭販売を実施。多くのユーザーが集まることが予想される。

販売内容は、iPadが入っていると見られる「iOSタブレット福箱」1万9800円、「500GBブルーレイレコーダー福箱」2万2800円、「格安スマホ福箱」7980円、「1240万画素ミラーれるレンズキット福箱」1万9800円などとなっている。なお、各箱ともに家電以外もお得に買えるクーポンも入っている。

「新春福箱」
URL:http://www.biccamera.co.jp/shopguide/news/newyear/lucky_bag2018/index.html
2017/12/27