イメージ

Googleは7日(米国時間)、オンラインストレージ「Googleドライブ」について、パソコンとMac用の「Googleドライブアプリケーションを非推奨アプリに変更すると発表した。

同社は、「Googleドライブ」の後継サービスとして「バックアップと同期」をリリースしているが、今後6ヶ月で機能を完全に移行する。スケジュールは12月11日にサポート終了、2018年3月12日にアプリ完全停止となっている。

現在「Googleドライブ」を使用していて継続利用を希望するユーザーは、「バックアップと同期」にアップデートすることが推奨されている。

なお、クラウドからファイルをストリーミングして同時編集などができる「Drive File Stream」(ドライブファイルストリーム)も用意されており、Googleでは「バックアップと同期」よりも「Drive File Stream」の使用をおすすめしている。

発表資料
URL:https://gsuiteupdates.googleblog.com/2017/09/drive-file-stream-from-google.html
2017/09/08