「篠栗九大の森」は、九州大学福岡演習林の西端にあり、篠栗町と九州大学が共同で整備・管理を行っています。約17haの「森」には、スダジイ、アラカシ、タブノキ、クスノキ、ヤマモモなど約50種の常緑広葉樹とコナラ、ネジキハゼノキなど約40種の落葉広葉樹が生育しています。中心にある蒲田池の周り約2kmの遊歩道には、町の森林の間伐材を使用した東屋やベンチがあり、自然を感じながら散策することができます。

東屋2基

蒲田池

東屋2基

森林種：常緑広葉樹、落陽広葉樹　林齢：0～100年

アオキ・ヒサカキ等　昆虫・小動物：ノウサギ・シカ・イノシシ・タヌキ・ウグイス・キジバト・メジロ等