あのノイアーが…まさかの「顔面ゴツン」

写真拡大

世界各地で行われたW杯予選。王者ドイツはチェコを3-0で下し、これで2連勝となった。

2試合で計6点を奪う一方で失点はゼロ。絶対守護神に君臨するのは、もちろんマヌエル・ノイアーだ。その彼にはチェコ戦でこんな場面も…。

ボールをゴールネットに蹴り当てて拾おうとしたのだが、跳ねかえったボールが顔面にゴツン…。

試合中のミスでもなんでもないが、マスタークラスとも言える足技を持つノイアーだけになかなか見られない瞬間でもあった。

試合後、この一戦が代表140戦目だったというヨアヒム・レーフ監督は、満足感に口にしていた。

ヨアヒム・レーフ(ドイツ代表監督)

「とても満足しているよ。チームは試合を完全にコントロールしていた。

我々がこのようにプレーすれば、相手は60分でぼろぼろになる。その後のチェコにチャンスはなかった」