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神と呼ばれる白黒“パンダウナギ”お目見え

2016年10月19日 19:23
神と呼ばれる白黒“パンダウナギ”お目見え

 鹿児島県の志布志湾・海の駅イルカランドに珍しいウナギがお目見えした。

 志布志湾・海の駅イルカランドの施設内のミニ水族館に展示されているのは、白と黒のまだら模様が特徴的なウナギ。その見た目から“パンダウナギ”と呼ばれている。同じ水槽には、真っ白なウナギも。

 いずれもウナギの生産日本一を誇る鹿児島の養鰻業者から贈られた。業者の人は、これまでパンダウナギが死んだところを見たことがなく、「神」と呼んでいるという。色素の異常とみられるが、なぜ、このような模様になるかは分からないという。