急転直下の離婚劇?乙武洋匡を待つ”さらなる失墜” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「子どもたちの未来を考えてみた」より
「子どもたちの未来を考えてみた」より

 不倫報道に揺れた作家の乙武洋匡(40)が、9月14日に自身の公式サイトで、妻・仁美さんと離婚したと発表した。乙武洋匡がリオデジャネイロパラリンピック観戦のため、ブラジルに滞在中だった9月9日に離婚が成立したそうで、3人の子供の親権は仁美さんが持つという。なお、慰謝料の有無については明らかになっていない。

 乙武は公式サイトで、「妻・仁美さんとの離婚が成立しましたことをご報告させていただきます。私自身に至らない点が多々あったにも関わらず、15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません」と、謝罪の念も込めた報告コメントを掲載した。

 乙武は、昨年末に20代後半の一般女性と海外旅行に行っていたことを、今年3月に『週刊新潮』(新潮社)によってスクープされた。他にも計5人の女性と不倫していたと報じられ、「肉体関係もあります。不倫と認識していただいて構いません」と、本人もその事実を認めていた。乙武は現在、事務所で寝泊まりしているようだが、今後について白紙状態だという。一説によると、夏には自民党から参院選出馬も打診されていたともいわれているが、この事実を重く見た双方が断念する事態となっていた。

 今回の件ですっかりイメージダウンしてしまった乙武は、各所から見放された状態が続いている。

「各地で予定されていた講演会はキャンセルが相次ぎ、それまで密にしていた自民党関係者も一斉にそっぽを向いてしまいました。後援会も解散に追いやられる可能性が高く、その対応にも追われることから、表立った活動はしばらく自粛状態となるでしょう」(芸能関係者)

 今回の不倫騒動における乙武のイメージダウンは、不倫という事実そのものからくるものももちろん大きいが、さも不倫は当然だったかのような報道後の毅然とした振る舞いが、「反省してないように見える」とさらなる反感を買ったことも大きかった。これにはどうやら、乙武家の特殊な事情も影響しているようだ。

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