西川史子「情緒不安定!?」突然の涙に、明石家さんま狼狽

日刊大衆

西川史子「情緒不安定!?」突然の涙に、明石家さんま狼狽

 8月30日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、タレントで女医の西川史子(45)が出演。お笑いタレントの明石家さんま(61)とのトーク中に突如、涙ぐみ始め、大学教授の齋藤孝(55)、評論家の勝間和代(47)らを驚かせる場面が見られた。

 この日は「インテリVSノットインテリ」として、高学歴芸能人とおバカ芸能人に分かれ、それぞれの立場でトークを繰り広げた。この中で「頭がよくてもちっとも羨ましくない」エピソードとして、齋藤が自身の経験を告白。中学、高校、大学と受験し、東京大学を卒業。その後も東大の大学院、博士課程と進んで満期となったのだが、30歳になって結局、無職で、「学歴を積み上げた果てが無職っていうのが、自分が納得ができなくて」と、高学歴でも不満があると打ち明けた。

 これにさんまが「就活しなかったからじゃないんですか?」とツッコんだが、西川がさらに「就活できないんですよ」と反論。勝間も「文系の博士課程は、超当たり前です。就職口がないのが」と、高学歴でも文系では就職に苦労をしている現状を明かした。

 さらに西川は「さんまさんは分かんないんですよ」「さんまやイチローは分かんないんですよ。天才だから」と、さんまを呼び捨てにして話し始めると、突然涙声になり「私は、努力して努力して、一生懸命頑張って医者になったんですよ」と主張。さんまから「涙ぐむなアホ!」とツッコミを受けるが、それでもかまわず「これ親ともしゃべったんです今日。“あんたのことは一生懸命頑張って育てた”“24時間、目を見張ってた”と。“でもさんまさん(の親)はそんな目見張ってない”と。“それでもそうなったってことは、もとからそういう才能があった”」と話し、さんまは別格だと主張した。

 西川の涙ながらのアピールに、さんまも「まあ、ありがたいこと。でもおまえも、こうして頑張ってるやないか」と励ましたのだが、西川は「でも、私もうムリムリだから!」と泣きそうな表情で返答。さんまから「いろいろつらいことあんねなあ、おまえ」と、同情されていた。

「西川は一時、更年期障害による情緒不安定を訴えていたんですが、この日の放送でもそれが出ちゃったんでしょうか。さすがのさんまも突然の涙に、扱いに困った様子を見せていましたね。5月には体調不良で入院もしていましたし、これまでの強気キャラに疲れを感じているのかもしれませんね」(芸能誌記者)――泣きの西川にキャラ変!?

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