10万超のiPhoneやGALAXY は要らない! 今年の満足度が高く、お買い得なバイなスマホはどれ?
年末年始、家族が集まるタイミングでスマホを買い替えるという人も多いでしょう。
今年は、
・iPhone 8やiPhone X
・Galaxy Note8やXperia XZ1
など高性能な新機種が多く、魅力的です。
しかし、本体代金は10万円を超える機種も多く、手が出しづらい、購入しづらいという状況になってしまいました。
そこで今回は、お手頃かつ人気の3万円前後から6万円前後のスマートフォンで、
今年のオススメの機種をいくつかピックアップしてご紹介していきます。
○ASUS ZenFone 4
実売価格は6万円ほど。従来モデルより大幅に強化されたスペックは高性能モデルに迫る実力です。
SIMフリースマートフォンの代名詞とも言える「ASUS ZenFone」の2017年モデルとなる「ZenFone 4」。
先代のZenFone 3からさらに洗練されたガラスと金属を用いたボディの質感は高く所有欲を満たしてくれます。
通常よりもワイドな写真が撮れる「広角カメラ」も利用できるデュアルカメラに、高性能モデルと遜色のないキビキビとした動きを実現する高性能なCPU、さらに10万円前後の高性能モデルでも搭載している機種よりも多い大容量6GBメモリを搭載しています。
実売価格は6万円ほどとちょっとお高めですが、最近の高性能モデルと比較すれば安く、格安SIMの新規契約などと同時であればさらに値引きされるキャンペーンも実施されていますので是非チェックを。
○HUAWEI Mate 10 lite
2017年、もっとも人気を集める「ファーウェイ」の最新モデル
お手頃な価格ながら、他社よりもお買い得感の高い性能のスマートフォンを続々投入する「ファーウェイ」の最新SIMフリースマートフォン。それが「Mate 10 lite」です。
上位機種であり同時発表の「Mate 10 Pro」は10万円近い価格が設定されているため、気軽に手を出すには少々勇気が必要な価格ですが、Mate 10 liteは4万円台。
それでいて、最新・高性能モデルで積極的に採用されている画面の縦横比が18:9、つまり縦長のディスプレイを搭載しています。
また、メインカメラは1,600万画素+200万画素、インカメラは1,300万画素+200万画素のデュアルカメラを搭載し、ファーウェイが得意とする「背景ぼかし」を実現しています。
見た目や使い勝手は上位モデル相当、カメラもキレイ、なのにお買得な価格設定となるMate 10 liteは年末年始にチェックしたい1台であることは間違いありません。
○Moto G5s Plus
3万円台で購入できるデュアルカメラ搭載モデルに大注目
2017年、元気のあったメーカーとして、着実にユーザーを集めている「Motorola」も大注目です。
中でもミドルレンジモデルの「Moto G5s Plus」は4GBのメインメモリを搭載し、余計なアプリのインストールも少ないためキビキビ動作します。
カメラはズームや広角ではないものの、背景ぼかしなどインスタ映えする写真を撮影できるデュアルカメラを搭載。
メタルボディの質感も高く、3万円台で購入できるスマートフォンとしては完成度の高さに驚くはずです。
○AQUOS sense / AQUOS sense lite
大手携帯電話会社からも発売される注目のエントリーモデル
もちろん、国内メーカーの機種も負けていません。
シャープから発売された「AQUOS sense」「AQUOS sense lite」は国内メーカーモデルらしく
・防水防塵
・おさいふケータイ
に対応しています。
またシャープに限らず、エントリーモデルは「2GBのメインメモリ」「16GBの保存容量」と使っていくうちに不満を感じるスペックの機種が多かったのですが、本機は「3GBのメインメモリ」「32GBの保存容量」になったことで、複数のアプリを立ち上げたり、アプリを複数インストールしたりしても容量が不足することなく快適に動作します。
大手携帯電話会社での取り扱いでも3万円ほど、2年以上利用する場合の実質価格が安価に設定されています。
さらに格安SIMと組み合わせられるSIMフリー版も用意されており、こちらも3万円か、それよりも安い価格で販売されています。
なるべく本体代金は安く抑えたいけど、動作や機能に不満を持ちたくない人にオススメの1台となっています。
どのモデルも、年々高性能になるに伴って本体価格が高騰していくスマートフォンの中で、価格以上に満足できるスペック、質感などの高いコストパフォーマンス、満足度という特徴を持った機種です。
是非、年末年始に買い替えを予定している人は、店頭でチェックするといいでしょう。
迎 悟
今年は、
・iPhone 8やiPhone X
・Galaxy Note8やXperia XZ1
など高性能な新機種が多く、魅力的です。
しかし、本体代金は10万円を超える機種も多く、手が出しづらい、購入しづらいという状況になってしまいました。
そこで今回は、お手頃かつ人気の3万円前後から6万円前後のスマートフォンで、
今年のオススメの機種をいくつかピックアップしてご紹介していきます。
○ASUS ZenFone 4
実売価格は6万円ほど。従来モデルより大幅に強化されたスペックは高性能モデルに迫る実力です。
SIMフリースマートフォンの代名詞とも言える「ASUS ZenFone」の2017年モデルとなる「ZenFone 4」。
先代のZenFone 3からさらに洗練されたガラスと金属を用いたボディの質感は高く所有欲を満たしてくれます。
通常よりもワイドな写真が撮れる「広角カメラ」も利用できるデュアルカメラに、高性能モデルと遜色のないキビキビとした動きを実現する高性能なCPU、さらに10万円前後の高性能モデルでも搭載している機種よりも多い大容量6GBメモリを搭載しています。
実売価格は6万円ほどとちょっとお高めですが、最近の高性能モデルと比較すれば安く、格安SIMの新規契約などと同時であればさらに値引きされるキャンペーンも実施されていますので是非チェックを。
○HUAWEI Mate 10 lite
2017年、もっとも人気を集める「ファーウェイ」の最新モデル
お手頃な価格ながら、他社よりもお買い得感の高い性能のスマートフォンを続々投入する「ファーウェイ」の最新SIMフリースマートフォン。それが「Mate 10 lite」です。
上位機種であり同時発表の「Mate 10 Pro」は10万円近い価格が設定されているため、気軽に手を出すには少々勇気が必要な価格ですが、Mate 10 liteは4万円台。
それでいて、最新・高性能モデルで積極的に採用されている画面の縦横比が18:9、つまり縦長のディスプレイを搭載しています。
また、メインカメラは1,600万画素+200万画素、インカメラは1,300万画素+200万画素のデュアルカメラを搭載し、ファーウェイが得意とする「背景ぼかし」を実現しています。
見た目や使い勝手は上位モデル相当、カメラもキレイ、なのにお買得な価格設定となるMate 10 liteは年末年始にチェックしたい1台であることは間違いありません。
○Moto G5s Plus
3万円台で購入できるデュアルカメラ搭載モデルに大注目
2017年、元気のあったメーカーとして、着実にユーザーを集めている「Motorola」も大注目です。
中でもミドルレンジモデルの「Moto G5s Plus」は4GBのメインメモリを搭載し、余計なアプリのインストールも少ないためキビキビ動作します。
カメラはズームや広角ではないものの、背景ぼかしなどインスタ映えする写真を撮影できるデュアルカメラを搭載。
メタルボディの質感も高く、3万円台で購入できるスマートフォンとしては完成度の高さに驚くはずです。
○AQUOS sense / AQUOS sense lite
大手携帯電話会社からも発売される注目のエントリーモデル
もちろん、国内メーカーの機種も負けていません。
シャープから発売された「AQUOS sense」「AQUOS sense lite」は国内メーカーモデルらしく
・防水防塵
・おさいふケータイ
に対応しています。
またシャープに限らず、エントリーモデルは「2GBのメインメモリ」「16GBの保存容量」と使っていくうちに不満を感じるスペックの機種が多かったのですが、本機は「3GBのメインメモリ」「32GBの保存容量」になったことで、複数のアプリを立ち上げたり、アプリを複数インストールしたりしても容量が不足することなく快適に動作します。
大手携帯電話会社での取り扱いでも3万円ほど、2年以上利用する場合の実質価格が安価に設定されています。
さらに格安SIMと組み合わせられるSIMフリー版も用意されており、こちらも3万円か、それよりも安い価格で販売されています。
なるべく本体代金は安く抑えたいけど、動作や機能に不満を持ちたくない人にオススメの1台となっています。
どのモデルも、年々高性能になるに伴って本体価格が高騰していくスマートフォンの中で、価格以上に満足できるスペック、質感などの高いコストパフォーマンス、満足度という特徴を持った機種です。
是非、年末年始に買い替えを予定している人は、店頭でチェックするといいでしょう。
迎 悟