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うらやましいことに仮想通貨で儲けた人があまりにも多いそうなので、ふるさと納税のすすめを少し書いてみます。以下、含み益ではなく利確した人むけ。

ふるさと納税とは、好きな自治体地域に寄付することで「返礼品」を受け取り、しかも寄付金が税金から控除されるという神制度。もちろん、寄附上限金額が設定されており、全額控除となる金額はその人の年収に左右します。基本的には全額控除(実質負担2000円)となる額を目安に寄付するのがお得。

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寄付上限金額の目安

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ソース:ふるなび

例えば、年収500万円だった独身Aさんは、約6万円の寄付がお得。6万円分を◯◯市に寄付することで、返礼品のお肉を配送してもらえ、支払う予定だった住民税も5万8千円控除されます。

収入が2500万であれば、寄付上限金額の目安は約85万円。このくらいの額になると、家電やパソコンなどが選びたい放題です。ふるさと納税は、複数の地域に寄付することが可能ですが、お金持ちの場合、数万円の寄付だとキリがなくなってしまいます。一気に数十万円を複数、、という流れが求められるので家電パソコンはかなり人気。

ちなみに、家電やパソコン系は各ポータルサイトで自主規制みたいなことが行われているため、ふるなびにしかありません。VAIORX100m5などあり。

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ふるなび:「ふるなびならたった3分でふるさと納税!」

その他、おいしいのは「JTBトラベルギフト」。こちらも脱法ドラッグ的なあれなので、ふるぽでしか寄付できません。返礼が寄付額の5割なのでかなりお得(地域によって返戻率が違うので要確認)

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ふるぽ:http://furu-po.com/search?q=JTBトラベルギフト

その他、お肉などの食べ物ならどのポータルサイトでもあまり変わりません。ポイントでうまうましたいのであれば、スーパーセール中の楽天1択。寄附金控除されて返礼品もらってポイントGETすることも可能なのです。

楽天:https://event.rakuten.co.jp/furusato/

なお、自分で確定申告をしないサラリーマンの場合、ほとんどの自治体で期限が迫っています。お勤め人でない場合は、ワンストップ特例なしなので年内まで。年末にかけて人気返礼品が品切れになると予想されるため、急ぎでやったほうがよさそうです。

おわり。