「家売るオンナ」仲村トオル、妻・鷲尾いさ子の難病を支えるイケメン私生活

アサジョ

「家売るオンナ」仲村トオル、妻・鷲尾いさ子の難病を支えるイケメン私生活

 北川景子主演ドラマ「家売るオンナ」(日本テレビ系)で、毎夜なじみのスナックで愚痴る情けない中堅管理職の営業課長・屋代大を演じている仲村トオル。

 視聴者からは「仲村トオルのヘナチョコ課長ぶりがいい」「ダメダメ感が可愛い」「昔のトレンディ俳優かと思っていたがやはりベテラン!」などと好評だ。

 仲村は、1995年に女優の鷲尾いさ子と結婚。99年に長女、04年に次女が誕生。鷲尾は仕事をセーブして家庭を守り、10年には夫婦で事務所を立ち上げた。順風満帆と思われたこの頃、鷲尾は原因不明の難病に冒されてしまう。

「仲村は連ドラ出演を控えて仕事をセーブし、子育てから家事一切を引き受けて、妻の看病に頑張ってきました。長女が高校生になった頃から、連ドラに出演するようになりましたが、昔のようなガツガツした感じがなく、いい意味で力の抜けた演技が高評価されています」(芸能ジャーナリスト)

 今年は「家売る~」だけでなく、映画「の・ようなもの のようなもの」や「64 -ロクヨン-」にも出演するなど、精力的に仕事に励んでいる。

「私生活をあまり口にしない仲村ですが、成長したお嬢さんたちに助けられ、鷲尾の病状も安定しているのかもしれませんね」(前出・芸能ジャーナリスト)

 以前、雑誌のインタビューで“守り抜きたいもの”を問われ「家族です」と答えた仲村。夫として、父親として、この誓いを全うしているようだ。

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