バナナの皮で滑る犬型ロボット、自分で立ち上がる姿に「すごい」の声。

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ロボットの進化は着実に進んでいる。そう、バナナの皮に滑って転倒してしまうほどに。

Boston Dynamics社が開発した最新ロボット「SpotMini」は、重量約25kgの犬のような4足歩行ロボットだ。電気による駆動で、従来のロボットと比べて静音性もあり、室内での利用ができるようになったという。

紹介動画(https://youtu.be/tf7IEVTDjng?t=1m27s)には家の手伝いをする様子だけでなく、床に置かれたバナナの皮につるっとすべり、そこから自分で立ち上がる場面が収録され(※1分27秒あたり)、この部分が大きな注目を集めることになった。

ネットでは「認めよう。大笑いしてしまったことを」「滑るだけでなく立ち上がることができるのがすごいね」「この仕打ちが後にロボットと人間の戦いの火種になる…」「GIFにしてずっと見ている」「普通の犬でいい気がするけれど」「不思議だ。一気に親近感がわくよ」といったコメントが寄せられている。