堀北真希の妊娠、安定期前に報じるマスコミに批判の声　「ストレスで流産したらどうするの」

画像は堀北真希公式サイト

写真を拡大

女優・堀北真希（27）の第1子妊娠が報じられた。ネットでは驚きやショックを受けた人の声のほか、安定期前の妊娠初期に報じたマスコミへの批判的な意見もあがっている。

堀北の妊娠は、21日発売の女性自身が「オメデタ！？堀北真希　女優より母として生きる」と報じた。都内の総合病院の産婦人科を極秘で訪れた堀北を隠し撮りした写真とともに、「緊張の面持ちで産婦人科へ入っていく」様子や、病院から出てきた掘北を「とても穏やかな表情」「母になる喜びがにじんでいる」と伝えた。その後、スポーツニッポンは出産予定日が来年1月になると報じた。

この報道に対して、タレントのフィフィは「繁殖期の動物観察してる研究者でもあるまいし、四六時中張り付いて妊娠したか否か探り入れてるのとかほんと気持ち悪い。」と嫌悪感を露わに。漫画家の若林稔弥も「記事ついて思うのは、芸能人って産婦人科まで追跡されて写真撮られるの！？ってことと、妊娠したこと勝手に世間様にバラされるの！？ってことと、来年１月出産予定ってことは今安定期ギリギリじゃね！？それ報道するの？？ってこと」と疑問を呈した。ニュースサイトのコメント欄やソーシャルメディアにも、細心の注意が必要で、流産の可能性もある時期での報道に批判的な意見が寄せられている。
「ストーカーのように盗撮してるマスコミ」
「こんな盗撮までして情報欲しいかね。ストレスで流産したらどうするの？海老蔵の方もそうだけどやりすぎだわ」
「結婚してるんだし、妊娠したって問題ないんじゃない？もっと他にスクープしなきゃならんことあるでしょ？」
「安定期までそっとしておけば良かったのに。どうせ安定期に入ったら、自ら発表するでしょ？」
「堀北真希ちゃんのも、小林麻央ちゃんのも、マスコミが発表するものじゃないだろう。」

TBSの情報番組『あさチャン！』でフリーアナウンサーの夏目三久は、この時期に報道が出てしまったことはマスコミの過熱があるとし、母子ともに健康であるようにそっと見守りましょうと呼びかけた。