６月１４日放送の『人気者から学べ　そこホメ!?』（フジテレビ系）に菊川怜（３８）が出演。意外な一面が暴露された。

　この番組は芸能人が人気者になった理由を番組が探して“ホメポイント”を紹介していくという内容。この日は「最近ホメられてない……７人の女スペシャル」として、番組後半、菊川の順番が回ってきた。

　東大出身で女優、バラエティ、キャスターと幅広く活躍している人気者の菊川だが、１年のほとんどを一緒に過ごす『情報プレゼンター　とくダネ！』の共演者からホメてもらうというＶＴＲでは、フジテレビの笠井信輔アナ（５３）が、菊川を「才媛と思われてますよね。東大ですから。非常に頭の回転も早くて」と評した。

　しかし、続けて笠井アナは「にも関わらず、スタジオとかで急に歌い出すんですよ」と菊川の意外な一面を明らかに。司会の小倉智昭アナ（６９）も「あれね。『アナと雪の女王』とかを、急に高い声で歌ったり」とその様子が事実であることを裏付け、フジテレビの梅津弥英子（３８）アナも「ひょうきんものですよね。どちらかというと」と同調した。

　さらにスタジオでＭＣのくりぃむしちゅー上田晋也（４６）が、「テンションが上がると、急に小倉さんの事を『智昭～！』と呼ぶって情報も。実際そうなの？」と問いかけた。菊川は『とくダネ！』の関係者で温泉旅行に行った際、夜に大宴会が開かれ、仲良くなりましょうという雰囲気になった場面で、「たぶん私は盛り上げようって思って『智昭!!』とかって言ってた」と事実であることをにこやかに認めていた。

「７月で、菊川怜の『とくダネ！』出演は３年目に突入しますが、他の出演者との関係は良好のようですね。女優業もマイペースで続けていますが、やはり気になるのは結婚のこと。この日も共演者に質問されていましたが、いままで熱愛報道はほとんど出ていません。気になるところですね」（芸能誌記者）――“天然キャラ”がアダになっているのかも？