6000が出たから7000が出るとかじゃない(そうです)。
はーい、カメラの祭典CP に来ておりますよー。ソニーブースでは発表されたばかり、ホヤホヤのα6000を触ってまいりました!
APS-Cセンサー搭載のレンズ交換式カメラとして世界最速という0.06秒の高速AF、2430万画素のExmor APS HD CMOSセンサー、それから画像処理エンジンも最新のBIONZ Xが載ってます。はい、スペックここまで。
何がいいってAF超速い。僕がNEX-5Nユーザーなのを引いてもこの速さよいです。SEL1670ZをつけたものとSEL24F18Zをつけたものを試してみてその速さ実感できました。
姿見で言うとNEX-6とNEX-7を足して2で割ったような印象ですね。EVFを除いた感じ、α7のものと比べると少し劣るかな、という気がしましたが、十分綺麗です。あー欲しい。
ブラックの背面です。ソフトウェアのUIはα7と同じですかね。
「α6000が出たのだから、α7000も出るのか。」
気になる方が多いであろうこの質問をソニーの方に聞いてみたところ、「そういうわけではない」とのこと。「3と5のいいとこ取りの5000、6と7のいいとこ取りが6000」とも。
うー! 6000買うか! 買うべきか!
[ソニー]
(鈴木康太)