こういう選択肢もあり! 1万2800円で手に入るSIMフリー・デュアルSIMスマホが国内で出たよ!

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  • author 三浦一紀
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こういう選択肢もあり! 1万2800円で手に入るSIMフリー・デュアルSIMスマホが国内で出たよ!

こういう選択肢もある!

最近よく耳にする「SIMフリー」という言葉。毎月のスマホの基本料金を安く抑える切り札として、注目を浴びていますね。端末を買って、そこに好きなSIMカードを挿して使うわけです。低価格のSIMカードを使えば、スマホの月額利用料金をぐっと抑えることができます。

「iPhone 5sをSIMフリーで使いたい!」という人も以前は海外のSIMフリーモデルを輸入するしかありませんでしたが、今は国内でも手に入れることができます。また、一部のショップでは海外から輸入したSIMフリー端末を販売しているところもありますし、Google Playから買えるNexus 5や、Nexus 7もあります。

なので、日本でもSIMフリーのスマホを使おうと思えば手段はあります。しかし、お値段が高い。本体だけで7万円や8万円もしてしまうことも。いくらSIMカードの基本料金が安くても、本体がこんなに高いと本末転倒ですね。

そんなSIMフリースマホ難民の方に朗報があります。なんと1万2800円で買える端末が日本国内で登場しました。その名も「freetelPCサイトSPサイト)」です。その上、SIMカードが2枚挿せるデュアルSIM仕様。「SIMフリー」「格安」「デュアルSIM」の三拍子揃ったスマホなんです。

ここだけ見ると、とても尖ったスマホに思えますが、見ての通りかわいいデザイン。でも、その見かけに騙されてはいけません。実は、すごいスマホなんです。

そこで、freetelの主な特徴をざっとご紹介しましょう。

激安! 1万2800円のSIMフリー端末

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本体価格1万2800円。これなら、十分手が届くお値段。正直、多くのSIMフリー端末に比べてかなりお安い部類と言えます。

例えばここに、日本通信の「スマホ電話SIM フリーData」を組み合わせますと、月額1560円で音声通話とデータ通信を使うことができます。しかも、データ通信は200kbpsで使い放題。

2年間使ったとしても、3万7740円、SIMカードの料金3000円を足してもトータルで4万440円です。うーむ、安すぎる……。SIMフリー恐るべし。

もちろん、他のSIMカードと組み合わせても可。自分にあったSIMカードが選べるのは、とても幸せですね。

丸くて小さて4色から選べる、かわいらしいデザイン

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安いだけじゃないんですよ。なんといってもデザインがかわいい。丸みのあるボディ、しかもブラック、ホワイト、グリーン、ピンクの4色展開でカラフル~!

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液晶カバー付きの背面パネルが同梱されているので、気分によって使い分けることができます。

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こんなかわいらしいスマホ、なかなかありません。愛着が湧いてくること間違いありません。ピンクやグリーンは女性にもいいのではないでしょうか。

デュアルSIM仕様だから海外への出張や旅行に便利

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なんとこのコ、SIMカードが2枚挿さる「デュアルSIM」仕様。上のスロットが3G、下のスロットが2Gです。2G規格対応の国に訪れた場合、3Gスロットに現地のSIMカードを、2Gスロットに日本のSIMカードを挿せば、日本の電話回線も常時待ち受け状態になり、海外にいてもいつもの電話番号で待ち受けが可能です。

グローバルに活躍する人ならば、このSIM2枚挿しはとても便利ですね。緊急の連絡も取り逃すことがありません。

スペック控えめでも動作はサクサク

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小さくてかわいいfreetelは、最新のスマホに比べれば若干スペックが控えめ。CPUはSC7710 1GHz、メモリは512MB。液晶サイズは3.5インチで解像度は480×320ピクセル。カメラは背面側が200万画素、液晶側は30万画素です。OSはAndroid 4.1.2を搭載しています。また、充電には専用のUSBケーブルが必要です。

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これだけ見たら、最新のスマホのほうが圧倒的と思うことでしょう。でも、freetelはスペック以上にサクサク。独自のチューニングにより、快適に動作します。

例えるなら、取り回しのよい軽自動車のような感じ。燃費(月額料金)が安いところも似ていますね。

VoIPに最適化されたカリッカリの音質チューニング

インターネット回線を利用した無料通話ができる通話サービス、いわゆるVoIP(Voice over Internet Protocol)を使ったサービスが増えています。これらを使えば、通話料金はゼロ。特に10代20代の人たちは、ほとんどVoIPで通話を楽しんでいるのではないでしょうか。

しかし、気になるのが音質。これが気になって使っていないという人もいることでしょう。

しかし、freetelはVoIPに最適な音質チューニングを施しているので安心。きれいな音質で通話ができます。具体的にどんなチューニングなのかは、提供元のメーカーに聞いてみたところ企業秘密とのこと。

プリインストールアプリがほとんどないから自分好みに育てられる

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freetelがスペック控えめなのにサクサクというのは先ほど書きました。その理由のひとつが、こちら。余計なアプリがほとんど入っておりません

日本のAndroidスマホは、メーカーごとにごちゃごちゃといろいろなアプリがプリインストールされており、同じAndroidスマホなのにまったく別物のようになっていますよね。もちろん、使う人に便利なようにという思いでだと思うんですが。

そのおかげでスマホ本来の実力が出せておらず、動作が重くなっているように感じます。

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その点、freetelはほとんど素のAndroidのまま。最初使うと素っ気ない感じがするかもしれませんが、徐々に自分の好きなアプリを増やしていって、オリジナルのスマホにすることができます。

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そう考えると、freetelってすごいポテンシャルですよね。でもかわいい。動物に例えるとほんとはすごく強いけど、食べちゃいたいくらいかわいいライオンの子どもみたいです。

もっと自由に! スマホにこういう選択肢もある!

今まで僕たちは、スマホ選びにおいてキャリアという大きな壁をなかなか超えることはできませんでした。料金プランは、キャリアが決めたもの。料金が高いと感じてもそれを使っているのです。隅々まで整備された大きな道を歩くのももちろんいい選択だと思います。

しかし、高い利用料金とお別れできる選択肢のひとつとしてfreetelを選ぶ道もあるのです。自分のライフスタイルにあったSIMカードを選ぶことができるのです。

freetelは、スマホに自由を与えてくれる端末です。使わないプリインストールアプリもありません。SIMカードも選び放題。それにより、料金プランも自由に選べるのです。

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SIMフリーは、これまで一部の人たちのものというイメージがありましたが、これからは違います。国内の量販店で取り扱いのある、1万2800円という格安のSIMフリー端末freetelがグッと敷居を下げてくれます。

メインのスマホとして使うのはもちろん、2台目のスマホとして、家族用として、VoIP専用端末として、あらゆるシーンで使うことができます。

そうそう、テザリングにも対応しているので、モバイルWi-Fiルーター代わりとして使うというのもいいかもしれません。

かわいいだけじゃない。使えるスマホ。freetelで、自由なスマホライフをエンジョイしましょう。

lion image via shutterstock

PCサイトSPサイト]freetel

(三浦一紀)