太田光「警察で大暴れ」アンタッチャブル柴田の謹慎“新事実”を明かす

日刊大衆

太田光「警察で大暴れ」アンタッチャブル柴田の謹慎“新事実”を明かす

 5月21日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に爆笑問題の太田光(51)が出演。アンタッチャブルの柴田英嗣(40)の謹慎について、新たな事実を明かし、明石家さんま(60)らを驚かせた。

 この日、太田が明かしたのは柴田が元彼女とトラブルになり、事情聴取のため警察に出向いた時のこと。太田いわく「(柴田は)ちょっと興奮すると危ないタイプ」のため「2日間取り調べを受けてる間に、カーッときちゃって机を振りまわして大暴れ」してしまったというのだ。

 この発言には柴田もあわてた様子で「うるせえこのやろう!」「言うな!」と、必死に止めようとするも、太田はさらに「こいつが大暴れしたんです」とダメを押した。柴田は必至に否定したのだが、太田から「お前さっきメイク室で言ってたじゃねーか」と言われると、どうやら本当のことだったようで「いやおおーい!」「うーわー!」と、ことばにならない叫び声をあげていた。

 柴田によると、暴れたというのはおおむね正しいのだが、「実際は椅子があって『もういい加減にして下さい!』って(机を)ゴーンってやって、こんな(椅子から落ちた)なっちゃったんです」ということで、警察官相手に暴れたということではなかったようだ。思わぬ暴露に本気で焦っていた柴田だったが、最終的にはさんまから「そうかそうか。まあ、こうして元気で復帰したから、もう十分やっていうことやね?」と言葉をかけられ、ホッとしたような表情を浮かべていた。

「柴田が謹慎していたのは、実は1年だけで、5年前には一応、活動を再開しています。それでもコンビでのテレビ出演がほとんどなかったのは、相方のザキヤマこと山崎弘也(40)がピンで売れてしまったこと。ザキヤマは『1人で苦労したぶん、柴田にも同じステージに上がってきて欲しい』という想いがあるようです。ただ、今回の出演は芸人として、さんまのお墨付きをもらったようなもの。ひょっとすると、これがきっかけでザキヤマとの関係も、進展するかもしれませんね」(芸能誌記者)――かつてはM-1でも優勝を果たしているアンタッチャブル。できるならば、もう一度、漫才を見てみたいものだ。

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