Google Play Music定額サブスクリプション契約者向けの知られざる特典

あまり知られていないかも知れませんが、Google Play Music定額サブスクリプション契約者は有料Androidアプリを10%OFFで購入できる、という特典があります。

このようにGoogle Play Music定額サブスクリプションを契約したGoogleアカウントで有料アプリを購入しようとすると購入確認画面にGoogle Play Music定額サブスクリプション契約者向けの10%割引が適用される旨のメッセージが表示されます。
私がこのことに気づいたのは「非常に多機能なことで有名な音楽プレーヤーアプリPowerampのアンロックキーをUS$0.99の割引価格で購入できるセールをやっている」という記事をAndroid Policeで見かけたことがきっかけ。


(Deal Alert) Full Version Of PowerAmp Music Player Reduced To 99 Cents


以前から手持ちのAndroid端末で利用する音楽プレーヤーアプリを統一したい、と思っていたこともあり「これはチャンス」とばかりにそれに乗っかろうとしたら、セール価格が適用されず定価のまま。
もしかして決済確認画面まで行けばセール価格になるのかも、と思い購入手続きを進めてみてもダメで、その代わりにGoogle Play Music定額サブスクリプション契約者向けの割引があることに気づいた、というわけです。
上記記事へのコメントにも「うちの国ではセール価格にならず定価のまま」といったものがいくつかあったので、単に"Not available in Japan"ということだったようで残念。
同じようにUS$0.99での割引セールをやっていた有料版Nova Launcherは日本でもセール価格が適用になり、99円で購入できたのになぜ… と思わずにはいられません。
この割引、Google Play Music定額サブスクリプション契約者向けのもの、ということはマルチメディア関連アプリに対してのみ割引が適用されるのか、と思いジャンルが全く違う有料アプリの購入を試してみます。

試しに私が利用しているホームアプリであるApex Launcherを有料版にアップグレードしようとすると、このように割引が適用されます。
つまりアプリのジャンルは関係なく、有料アプリは全て割引対象になるようです。
しかしゲームのアイテム購入などのアプリ内課金に関しては適用外かも知れません(スマホでゲームしない人なので確認できない…)。


気になったのでGoogle Playのコンテンツの中で、何が割引対象なのかを確認してみました。

映画のレンタルや音楽の購入については割引が適用され、

電子書籍、マンガについては割引非適用。
つまりGoogle Play Music定額サブスクリプション契約者向けの10%割引が適用されるのは
Androidアプリ、映画レンタル、音楽購入
適用されないのは
電子書籍、マンガ
不明なのが
アプリ内課金


ということになります。


余談ですがGoogle Play MusicのIT系メディアでの扱いの薄さは一体何だろう、と思わずにはいられません。
Apple MusicやLINE Musicのサービス開始時には大騒ぎしたくせに、Google Play Musicの時はダンマリ。
Google Play Musicに関して詳しく紹介した記事はAV Watchのこの記事ぐらいしか見かけていません。
それに対しApple MusicやLINE Musicに関しての記事は豊富ですから、先行する音楽定額サブスクリプションサービスとのこの扱いの違いは一体… と思ってしまうわけです。
日本のメディアはApple贔屓で、韓国に対して甘いですから、それらのライバルとなるサービスを大きく取り上げるのは、ということで意図的にやっているのでは、と穿った見方をしてしまいます。


最後に話をPowerampのアンロックキーに戻しますが、日本では割引が適用されないんじゃなぁ、と思ったのですが、代金の決済に関して別件で確認したいことがあり結局購入することにしました。

購入後届いたメールにもちゃんと10%割引が適用された旨が記載されています。
というわけでただ今手持ちAndroid端末の音楽プレーヤーアプリをPowerampに統一する作業をしていますが、本当多機能なアプリで使いごたえがありますね。
あとはボイスレコーダーアプリを統一したいと思っていますが、よさげなアプリが見つからず頓挫しています。