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米TwitterがAndroid用「Twitter」アプリのデザインを刷新する。ジェスチャーを活用して操作性を向上させ、マテリアルデザインのメリットも取り入れた。6日(米国時間)にロールアウトされる予定で、公式ブログで同社はAndroidアプリの最新版にアップデートしてロールアウトを待つように呼びかけている。

新デザインでは、画面上部のタブバーに「ホーム」「モーメント」「通知」「メッセージ」の4つのボタンが並ぶ。ボタンが大きくなって押しやすく、またスワイプ操作を使って、素早くタイムライン、通知、ダイレクトメッセージなどの画面の間を移動できる。アカウント、ハイライト、リスト表示、設定、ヘルプなどにアクセスするために、これまでは右上のボタンに指を伸ばさなければならなかったが、左端からスライドして現れるナビゲーション・メニューから切り替えられる。また、マテリアルデザインのフローティングアクションボタンを採用しており、右下に浮かぶボタンをタップしてツイートを作成できる。

(Yoichi Yamashita)