人気カレンダーアプリ「Sunrise」がサービス終了へ

人気カレンダーアプリ「Sunrise」は5月12日、サービスを終了させると発表しました。数日中にアプリストアから削除され、サービス自体は2016年8月31日に停止します。同アプリは2015年2月にマイクロソフトに買収されていました。

Sunrise開発チームは現在、「Outlook」開発に合流しており、一部の機能はOutlookに統合されています。一方、Sunriseアプリは昨夏時点で更新を終了していました。ブログの発表によれば、サポートもバグ修正もない状態のお粗末なアプリは、ユーザーに残しておきたいユーザー体験ではないため、今夏のシャットダウンを決定したということです。