【10月19日 AFP】タイ南部のプーケット(Phuket)で18日、毎年恒例の「ベジタリアン・フェスティバル(Vegetarian Festival)」のパレードが行われ、顔や体に鋭い刃物を通すなどした中国系寺院の信徒が街を練り歩いた。

 陰暦9月に9日間にわたって行われるこの祭りでは、自分の体を痛めることで地域社会の罪を引き受け、自身が清められると信じられている。(c)AFP