Excel と Access を連携する方法

Microsoft Excel とAccess を利用し、業務システムをクラウドで運用するための情報・技術などを発信していくサイトです。

Access入門: データ入力の参照設定について

データを入力するときは、よく使くデータはリスト化して登録して置いて、参照入力したいものです。

 

そのような参照入力を考えて、すべの入力項目をコンボボックスにしています。

(テキストボックスへの変更も簡単に行えます。)

 

入力枠(コンボボックス)の右側の▼をクリックするとリスト参照できます。

リストを登録する場合は、「入力枠(コンボボックス)」をダブルクリックするとリスト登録画面が表示されます。

 

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入力領域は、すべてコンボボックス 

効率よくを行えるように、入力領域をすべてコンボボックスにしています。

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右端の[▼]を押すとリスト参照することが出来ます。

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リストを登録する場合は、入力枠(コンボボックス)をダブルクリックします。

[リスト参照データ]が表示されますのでリストを登録してください。 

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入力画面の選択

入力項目数は、100項目まで使用することが出来ます。

10項目・20項目・40項目・80項目の画面を選択できます。

 

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画面は、すべてユーザーがカスタマイズすることが出来ます。用途に近い画面を選択して、その画面を変更して利用してください。

 

ダウンロード 

カードボックスBARIを利用するには、下の[無料ダウンロード] ボタンを押してください。

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カードボックスBARIを実行するには、Microsoft Access が必要です。

Microsoft Access をインストールしていない方は、下記のリンクから無料版をダウンロードするか、製品(Microsoft Access)を購入してどちらかをインストールしてください。(※バージョンの違うAccessを重複してインストールしてはいけません。)

・無料:Access Runtime(ランタイム)版ダウンロード

 

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