山本圭壱

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山本やまもと 圭壱けいいち
本名 山本 圭一(読みは同じ)
ニックネーム 山さん、けいちょん、フーリガン
別名義 けいちょん
(「けいちょんチャンネル」「けいちょんのバズってクッキング」における名義)
生年月日 (1968-02-23) 1968年2月23日(56歳)
出身地 日本の旗 日本広島県広島市南区
血液型 O型
身長 168 cm
言語 日本語
方言 共通語
広島弁
最終学歴 広島県瀬戸内高等学校
出身 劇団東京ヴォードヴィルショー
コンビ名 極楽とんぼ
グループ名 吉本坂462018年 - )
け'z
さりけい
相方 加藤浩次
櫻庭博道(旧メンバー)
芸風 コント(ボケ)、ケンカ乱闘突撃(アポ無し訪問)、ダンス即興ソング
立ち位置 左(右の時もある)
事務所 吉本興業1989年 - 2006年)→フリーランス2015年 - 2016年)→よしもとクリエイティブ・エージェンシー(2016年 - 2019年)→吉本興業(2019年 - )
活動時期 1989年 - 2006年
2015年 -
同期 雨上がり決死隊
名倉潤ネプチューン
現在の代表番組 バラエティ
極楽山本・ロンブー亮のARIGATEENA TV
丸商建設スペシャル山本圭壱のてげ接待!!
けいちょんのバズってクッキング
Win Win Wiiin
ラジオ
極楽とんぼ 山本圭壱のいよいよですよ。
山本圭壱と今夜も井戸端会議
過去の代表番組 バラエティ
おはスタ
THEわれめDEポン
など
ラジオ
山本圭壱のスポーツBOMBER!
山本圭壱の道楽野球〜サタデー〜
TBSラジオ エキサイトベースボール
など
ドラマ
ラブ・レボリューション
ナースマン
独身3!!
など
作品 黄泉がえり2003年
配偶者 西野未姫(2022年 - )
公式サイト プロフィール
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山本圭壱(けいちょん)
YouTube
チャンネル
活動期間 2017年1月11日
登録者数 50.9万人
総再生回数 1億9834万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年11月10日時点。
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山本 圭壱(やまもと けいいち、本名:山本 圭一〈読みは同じ〉。1968年〈昭和43年〉2月23日[1] - )は、日本お笑いタレント俳優歌手YouTuber、元野球選手[2]

お笑いコンビ極楽とんぼの主にボケの担当。相方は加藤浩次。アイドルグループ吉本坂46のメンバーである。一時期(2006年6月 - 2015年)本名を芸名にしていた。

2006年に後述の不祥事により吉本興業の所属を解除され、2015年に復帰してからはフリーランスとして活動していたが、2016年11月20日付で再び吉本興業(旧よしもとクリエイティブ・エージェンシー)と所属契約を行った。

略歴[編集]

芸能界入りまで[編集]

東京都生まれ。圭一という名前は母親がファンだという俳優山本圭からとられた。

広島県瀬戸内高等学校へ進学後、野球部に入部したが20日間のみの在籍だったという[2]

野球部を退部後サッカー部に移籍し数ヶ月籍を置いた後に、当時同郷で「ブレイクダンスの神様」と言われた風見しんごらが流行らせたブレイクダンスに夢中になり、広島平和記念公園等で踊り観光客の注目を浴びた[2]

芸能界入り[編集]

高校卒業後上京し、天宮良が在籍していた当時日本一有名なショーパブだった「タップチップス」の面接に合格して修行したが病気になり一度広島に戻る、20歳の時再び上京し有名になりたいと「東京ヴォードヴィルショー」の面接を受け再び合格して在籍、ここで加藤浩次と出会い加藤の本名が“浩二”と聞き運命的なものを感じて[注 1] コンビを組む[2]

1989年、月謝の滞納が続き金銭的に苦しいと思っていた所、雑誌の切り抜きに“吉本興業、東京進出! 新規芸人募集!”の広告記事が目に付いて、これに飛び付き加藤とともに吉本興業入りし「極楽とんぼ」を結成[2]1994年に開場した銀座7丁目劇場の最古参メンバーとして『新しい波』、『とぶくすり』などの深夜バラエティに出演し、東京吉本の土台を作ったと評される[3]田村淳を始め、銀座7丁目劇場出身者を中心に慕う芸人が多いのはこの理由といわれる[3][4][5]。『新しい波』のディレクターだった片岡飛鳥に舞台で見出され、前記、めちゃイケの前身『とぶくすり』出演でブレイクした[2]

その後、様々なバラエティ番組でお笑いタレントとして活躍する一方、映画『黄泉がえり』『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』、テレビドラマ『ナースマン』『独身3!!』等で俳優としても活躍していた。

不祥事、吉本興業との契約解除[編集]

2002年11月2日桜美林大学の学園祭に出演した際にステージ上で下半身を露出し、公然わいせつ罪容疑で警視庁町田警察署から書類送検された。相方の加藤浩次も公然わいせつ幇助容疑で同じく書類送検され、両者は吉本興業から厳重注意を受け、当時出演中だった『天才てれびくんワイド』を降板した[6][7]

2003年6月10日、山本は交際していたというホステスの女性(当時23歳)に「オレの名前に傷がつくなどと人工妊娠中絶を求められた」と告発するインタビュー記事がFLASHに掲載された。吉本興業は掲載前夜の6月9日、マスコミ各社に「交際並びに妊娠の事実と、双方の条件面での同意・承諾をもって中絶の事実を確認しております」とコメントするファクシミリを送った。山本は「たびたび、お騒がせして申し訳ありません。今回の件では何を言っても言い訳になってしまうので、批判を率直に受け止めて、これからの人生に生かしていきたいと思います」とコメントした[6][7]

2005年1月、自身の野球熱(#野球を参照)が高じて、茨城ゴールデンゴールズ(以下、茨城GG)に選手として入団[1]。登録名は「やまもと 圭壱」していたが、2006年7月17日7月16日深夜、山本は所属していた茨城ゴールデンゴールズの試合のために滞在していた[8]函館市内のビジネスホテルで現地でナンパ をした17歳[8][9]未成年の少女と宴会をして飲酒及び性行為を行った。後日に少女が「性行為に同意はなかった」と発言し、親と一緒に被害届を北海道函館方面函館西警察署に提出した。山本は強姦の疑いで警察署から任意聴取を受け、直後に吉本興業から専属マネジメント契約の解除を通告された[6][10]7月18日に吉本興業は文書で「本日、弊社は、山本の専属芸能家契約の解除をいたしました。その理由は、未成年者との飲酒行為及び性的暴行を行ったためです」とのコメントを発表した[6]。しかし一方で「合意はあった」と容疑を一部否認しているというが[8]、少女に暴行したとして強姦の容疑で[11]同月29日に書類送検された。被害者との間に示談が成立し、最終的に不起訴処分となった[9]。示談と不起訴の背景には、事件当日に少女が山本へ年齢を偽っていた事や強姦とは言い切れない少女の行動面にあった言われている。

不祥事による主な番組対応[編集]

山本が演じていたキャラクター『やまっちゃま』が木曜レギュラー出演者であった事や事件には一切触れない対応をし、2006年9月から新キャラクターとして『せとくん(演:瀬戸康史)』を後任に起用した。また、山本演ずる『やまっちゃま』は「謎のアタッシュケース」を所有している設定があり、様々な伏線を残していたが、不祥事によりその全てが帳消しされ、打ち切りとなった。
不祥事前までは山本がメルヘヴンのカードゲームでおはガールと対決するコーナーがあり、毎回山本が敗れるのがお決まりとなっていたが、不祥事直後の回ではMCの山寺宏一が臨時でその役割を務めた。
7月18日に放送を予定していたが、放送当日に山本の契約解除が成立したため代替番組を放送。番組は7月25日放送分からは極楽とんぼが降板し継続。
7月20日、7月27日は代替番組を放送。番組は8月3日以降品川庄司を新たにレギュラーに加え、タイトルから「極楽とんぼの」を削除して継続した後、9月28日をもって終了。
7月21日に加藤が生出演し、当日限りでの番組の打ち切りを発表した。しかし、2017年2月19日未明(2月20日深夜)に山本の本格復帰に伴い、“一夜限りの復活”と銘打ったスペシャル特番が放送された。
7月22日に放送予定だったが、7月21日に朝日放送の社長が会見で放送中止と打ち切りを発表。既に収録済みだった放送回は全てお蔵入りとなった。
7月22日以降の放送を、放送休止や山本未出演コーナーで対応。山本がメインで出演していたコーナー(スタンプ8、単位上等!爆走数取団、山奥~豚の乱~など)を打ち切りかつお蔵入りの上、番組は継続。
お台場冒険王に展示されていた山本関連の展示物は撤去され、販売予定だったぬいぐるみも販売中止となった。
CS放送においても打ち切り、2011年から再開したが、2006年8月以降の放送分が放送されている。よって、CSで全く放送されなかった回が存在する。
2016年7月30日に山本復帰スペシャルが放送され、しばらくはゲスト扱いだったが、2018年3月に正式にレギュラー復活し、最終回まで出演した。
7月25日に放送された第5回大会は山本出演部分をカットし放送。トーナメント表では山本の欄は空欄となり、対戦相手だった猫ひろしダチョウ倶楽部はダイジェストで処理された。
第20回大会でたんぽぽが参戦した際に「めちゃイケメンバーからの初の参戦者」と呼ばれているなど、番組内では山本の存在はなかったこととなっている[12]
7月29日に放送を予定していたが、延期を決定し代替の映画番組を放送。山本の代役として塚地武雅ドランクドラゴン)を起用し、山本出演部分を録り直して約3か月後の11月18日に改めて放送。

契約解除後[編集]

2000年代[編集]

2006年6月芸名を「圭壱」から本名の「圭一」へと改名。

2006年8月29日、道警函館西警察署は山本を強姦といった性犯罪の容疑で書類送検したウィキニュース。なお、「山本容疑者」・「(山本)元メンバー」など番組や媒体により異なる呼称を使用。

2006年10月3日、函館地検は被害者である少女と保護者と山本との間に9月中旬示談が成立し、被害者と保護者が9月22日に告訴を取り下げたため、山本を不起訴処分とした[13][14]

2007年1月12日、宮崎県日向市にある日向市お倉ヶ浜総合公園野球場内でキャンプに訪れている茨城GGのもとへアポイントなしで出向き、スタンドから萩本と茨城GGメンバーへ「新年の挨拶も兼ねて謝りに参りました!」と謝罪する様子が『スーパーモーニング』(7:30 - 9:55。当時、同県では宮崎放送で放映)で放送された。しかし萩本からは「今はまだ(復帰には)早いから帰りなさい」と門前払いをされた[15]

2007年3月、宮崎県日向市に住居を移していることが公表された。当時は地元の青果市場でアルバイトをしながら、ホームヘルパーなど様々な資格の取得に励み(前年、延岡市ヘルパー特殊小型船舶小型船舶フォークリフトパワーショベル普通自動二輪車大型自動二輪車大型自動車大型特殊けん引、サーフィンのインストラクターを取得)、空いた時間はサーフィンボランティア活動を行うという生活を送っていた[1]

2008年1月26日、一部ラジオ番組内で山本が宮崎県内のスーパーで働いている情報が流れた[16]

2008年6月21日、同年8月30日放送の『めちゃイケ』の毎年恒例企画「24時間対抗テレビ」で芸能界に復帰するという記事が東京スポーツに掲載されたが、この時点では復帰していなかった。

2008年11月には宮崎県にあるサーフスクール「Surf Pantry」でインストラクターとして働いていることが確認された[17]

2010年代[編集]

2010年9月、『めちゃイケ』新レギュラーオーディションを受け、1次選考で脱落していたという記事が『週刊ポスト』2010年10月15日号に掲載された[18]。後述のようにこれは事実だったことが2013年8月の加藤の発言により裏付けられた[19]

2010年、肉巻きおにぎり店「肉だわら」(会社名ヘラクレスジャパン、本社 宮崎県)に入社。以降、全国各地の百貨店や宮崎県内でのイベントにおいて販売スタッフ・広報として勤務していた[1][20]

2010年10月16日放送の宮崎放送『週刊アッパレくん!』で「肉だわら」の広報担当として出演。また読売ジャイアンツがキャンプを行う宮崎県総合運動公園内で商品販売していたところをテリー伊藤に発見され、番組に出演した。しかし宮崎放送出演後にネット上など一部で非難や話題となった影響か、テリーに「出ても大丈夫なんでしょうか?」と語っていた。

2013年1月には、加藤がTBSラジオWanted!!』内で、山本の復帰を望む発言をした[1]。かねてから加藤は、日本テレビ『スッキリ!!』や、TBSラジオ『加藤浩次の吠え魂』等、出演する番組でたびたび同様の発言をしていた。しかしながら吉本興業の広報担当は「会社としては(山本の復帰実現に)動いていない。コンプライアンスの問題もあるし、実際問題は難しい」と話している[15]

2013年3月末をもって「肉だわら」を運営するヘラクレスジャパンとの雇用契約が満了した[21]

2013年8月3日の『FNS27時間テレビ』の生放送中に、退職後の山本が広島県の鉄板焼き店で働いていること(経営者か従業員かは不明)、先述通り2010年9月の『めちゃイケ』新レギュラーオーディションに山本が参加するも、予選会で落選していたことを加藤が明かした[19]

2013年9月22日、岡村、加藤、濱口優と共に『めちゃ×2ユルんでるッ!』に出演した田村淳の婚姻届の証人として山本がサインしたこと、また9月から山奥の寺で修業していることを明かした[1][22]。寺で取材された山本は淳の寺への訪問の嬉しさを語った[23]

2014年女性自身4月15日号で、山本は2013年8月に開始した寺での修行を11月上旬に逃げ出し、2014年に入って再開していると報じられたが、本人のYouTubeチャンネルにて「修業は勤め上げた」と、この記事を否定した。2021年1月31日公開の「Win Win Wiiin」でさらに詳しく語っており、「5日~1週間の休みを月に1回もらっていたが、出先で車を洗っているところを週刊誌に撮られて『脱走した』という風に書かれた」という旨の発言をしている[24]

2014年11月29日、藤井秀悟のブログに登場。「肉。連投」というタイトルで、一緒に焼肉を食べている写真が掲載された。

活動再開[編集]

2014年の秋に「やはり自分は芸人としてやっていきたい」と考えなおし、芸人仲間からの助言もあって復帰ライブの準備を始める[25]。2015年1月19日、吉本との契約解除から8年半ぶりに、下北沢駅前劇場でお笑いライブを開催した。チラシのタレント名は「山本圭壱」とし、ライブ出演者欄には「極楽とんぼ 山本圭壱」とコンビ名を記していた。また、観客が支払う料金は投げ銭制としていた[26]。このライブには約100席の募集に対して16000を超える申し込みがあり、会場周辺には100人以上の報道陣が集まった[25]

5月には、自身の冠番組として宮崎市のコミュニティFMである宮崎サンシャインFMで『極楽とんぼ山本圭壱のいよいよですよ。』が放送開始。レギュラー番組としてメディア復帰を果たした。

7月5日には都内で行われたコントイベント「イルネス製作所」の客席にいた山本を矢作兼おぎやはぎ)にうながされて飛び入り出演、9年ぶりに加藤と共演[1][27]。 9月9日にはニコニコ生放送「ニコラジ水曜日」で映像系メディア復帰後初登場、やまだひさしと空白の期間についてトークした[28]

2016年、DMMラウンジで「すいません、山本ですが。」を開設[29]。5月24日、Twitterを開始[30][31]

2016年7月30日放送の『めちゃ×2イケてるッ! 夏休み宿題スペシャル!!』のコーナー「ゴクラク少年愚連隊」で10年ぶりに地上波に復帰した。番組内ではメンバー、ゲストが山本への感謝の念や不満・憤りを赤裸々に告白し、番組内で岡村、加藤は、不祥事を起こして世間に迷惑をかけたことや、寺を逃げ出したこと、メンバーと再会した際に悪びれた様子も無く笑顔であいさつしたこと、メンバーやスタッフに正式な形で謝罪しなかったことを叱責し、加藤と共にコンビとして改めて関係者に謝罪。直後に2人でリングを降り、視聴者に土下座で謝罪した。また、同年夏以降に極楽とんぼとして全国で謝罪行脚のライブをすることが発表された。番組では「山本は十分な社会的制裁を受けたと判断した」ためにこの企画を放送していると表明しており、以降の放送では山本の出演シーンの放送を解禁し、スタジオ外からではあるが「抜き打ちテスト」企画にも参加している。

2016年11月20日に東京・恵比寿で行われた全国ライブのファイナル公演で、吉本興業への復帰を発表した。

2017年3月2日に公式YouTubeチャンネル「極楽とんぼ山本圭壱の◯本圭壱」を開設[32]。同年にアマゾンプライムビデオで配信中の「HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル シーズン3」と「戦闘車」に参加した(収録日詳細不明)。2018年8月、吉本坂46のオーディションに合格した。

2019年12月6日にはじめしゃちょーの命名により「けいちょんチャンネル」としてめちゃイケの元チーフディレクターの松本泰治と共に新たに始動。現在は、「山本圭壱のけいちょんチャンネル」と、広島東洋カープの話題を中心とした「山本圭壱のだってカープが好きなんだもんチャンネル」の2つのチャンネルを持つ。

2021年12月23日、『極楽とんぼのタイムリミット』(ABEMA)の収録中にけがをし、打撲・眼窩底骨折と診断されたことが発表された[33]。同番組の2022年1月の放送は休止となった[33]

2022年3月、スカパー!広島東洋カープ応援団長就任[34]。7月、中冨杏子の写真集のカメラマンを担当[35]

2022年11月、西野未姫との結婚をSNSにおいて連名で報告した[36][37][38]。11月22日のいい夫婦の日には、YouTube「けいちょんチャンネル」にて、ABEMAの番組『極楽とんぼのタイムリミット』(3月まで放送)、その後継番組『迷えるとんぼちゃん』(8月まで放送)で共演した西野未姫との結婚を報告した。20年12月には、『極楽とんぼのタイムリミット』内で、西野の実弟に「もし彼氏が31歳も年上の山本圭壱だったら」というドッキリ企画が仕掛けられ、意外にも実弟から好印象を得ていたが実際に二人が交際しているとは誰も知らず、『けいちょんチャンネル』ディレクターであるチャバネ松本も結婚報告をドッキリかと思い、編集せずに番組報告した。ヤフーニュースで知ったけいちょんファンも、お祝いの言葉とともに「ドッキリかも」としばらく茫然自失の発言がネット上にいきかった。

2023年1月20日、フジテレビ『人志松本の酒のツマミになる話』にサプライズ登場し、5年ぶりにキー局系列の全国ネット番組への地上波出演となった[39](ただし、その間もローカル番組であれば地上波への出演があった)。これを皮切りに、全国ネットの番組への出演が増えてきている。

2023年3月27日、相方の加藤がMCを務める日本テレビ系『スッキリ』のコーナー「クイズッス」に「天の声ゴールド」としてナレーション出演。コーナー終了後地上に降りてきたという設定で顔出しで出演。スッキリの番組終了1週間前にして初の生共演を果たした。

2023年8月5日、日向市の観光大使に就任[40]

人物[編集]

  • 2006年の吉本解雇以前の芸能人時代にはメンバーが約100人と言われる軍団山本という組織を結成しており、遠藤章造田村淳らと行動を共にしていた。
  • 演出家のマッコイ斎藤とは20歳頃からの付き合いがあり、極楽とんぼのとび蹴りゴッデスにもディレクターとして参加していた[41]。山本のYouTubeチャンネル『けいちょんチャンネル』のレギュラーとは呼ばれているが、「正式なレギュラー、準レギュラーでもない。」と言うスタンスで不定期で出演し、出演した際の再生回数は平均で100万回以上と定評を得ている。

音楽[編集]

  • 2004年9月30日の『うたばん』で「うたばんスター誕生!」コーナーに登場し、尾崎豊の「I LOVE YOU」を歌った[42]2005年11月15日放送の第3弾に出演、ケツメイシの「さくら」を歌った[43]。また、企画DVD『テレビ不適合者』内での「仮の話ですけど」等、自作の歌を複数公表している[44]
  • 活動復帰ライブのSEを制作、自ら歌も担当している。歌詞には「サーフィン」「肉巻きオニギリ」「お寺」などが挿入されている。この楽曲をアレンジしているものが、宮崎サンシャインFMのレギュラー番組で使用されている。
  • 「けいちょんチャンネル」のオープニングテーマも即興で歌っている。
  • 2021年に「けいちょんチャンネル」発信による鈴木紗理奈とのユニット「さりけい」、およびバンド「け'z」(メンバーは未固定)を結成。それぞれで楽曲を製作・配信している。

スポーツ[編集]

  • 基本的にスポーツ全般が好きなことで知られる[45]
  • 体重100kgを超すが、動きが軽快でスポーツ万能な通称「動けるデブ」。出演した番組で時折見せる見事なダンスのキレは、ブレイクダンス経験者で、「吉本印天然素材」のセンターであった岡村隆史にも勝るとも劣らないほどであった[46]「めちゃイケ」内で岡村と一緒にアドリブダンスをするのが恒例であった。
  • 高校時代の一時期サッカー部に在籍していたこともあり、上背はないがゴールキーパーとしてかなりの実力を発揮(1996年にブラジルチーム〔ジーコ、ジュニオール、クラウジオ、マガール、ブラジーリャ、アウメイダ、ジョルセイ〕との対戦企画において顔面セーブ3回を含むセーブを連発する。結局5つの失点を重ねるも、PK戦ではジーコのシュートを右足でセーブした)。相方を含め、サッカー部出身が多く、ヒデを初め輝かしい実績を保持する吉本興業のかつての同僚だった芸人らも「チラベルトばりの攻撃的プレイもできて、相手の弱点を突くところも冴えている。野球より向いているのでは?」と高く評価された[46](相方の加藤は野球に興味がなく、選手もほとんど知らない。1999年、金本知憲と1打席対決を行い、内野フライに打ち取っている)[47]
  • また、高校時代は野球・サッカーのほかにゴルフ部に在籍した事もあり、田中秀道の3年先輩に当たる[46]
  • 野球・サッカー以外には、プロレス好きでもあり、『めちゃ×2イケてるッ!』内で、ダンプ山本としてブル加藤と組み「極楽同盟」を結成し、クラッシュギャルズ女子プロレスラーたちと戦っている他、『天才てれびくんワイド』内でADヤマモトとして実際にDDT第78代アイアンマンヘビーメタル級王座を獲得している。ただ、極悪同盟には話を通していなかったらしく、5年間も無許可でやっていたことをダンプに激怒されていた。
  • カーレーサーの国内A級ライセンスを所持しており、一時近藤真彦の影響でレーサーに憧れていた[46]

野球[編集]

  • 人生の"柱"は広島カープと言い切る[48]、元祖カープ芸人[48][49]
  • 少年時代は広島中央リトルに所属。後輩には金本知憲野村弘樹がいる[50]
  • 高校時代は野球部には20日間在籍したが、その後は野球部先輩の眼が恐く学校へはあまり行かなかった。しかし、後年瀬戸内高の夏の甲子園初出場時には「あの〜覚えておられます?」と母校へ電話すると「お〜覚えとるよ〜」と言われたのでボールを10ケース分送った。旧広島市民球場でソフトドリンクの売り子として働いていたこともある[46]
  • 1998年には、吉本興業の若手芸人を中心に草野球チーム・TEAM神様を結成。監督投手一塁手として活動。吉本の後輩芸人や、中居正広のほか、プロ野球選手も数人、団員に名を連ねていた[46]。また、出演番組『めちゃイケ』に「山本球団」というコーナーを持っていたが、3回の放送のうち2回はプロ野球オールスターゲーム裏番組として放送。

背番号(茨城GG時代)[編集]

  • 77(2005年)
  • 5(2006年)

単独出演[編集]

テレビ[編集]

現在[編集]

過去[編集]

2006年以前[編集]
2016年以降[編集]

ラジオ[編集]

現在[編集]

過去[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

オリジナルビデオ[編集]

  • 首都抗争1,2,3(2017年、オールインエンタテインメント)全3作 - 武田一家榎本組若頭 樋口陵介
  • 孤高の叫び1,2(2018年)全2作 - 大宮組組員
  • 潜入捜査官〜鳥籠の女豹〜(2019年) - 刑事課長
  • 織田同志会 織田征仁 第四・五・六章(2020年 - 2021年) - 三島会幹部 羽生重文
  • 日本統一45,46(2021年) - 三代目西日本睦会副会長 江崎国生

舞台[編集]

  • ちはやぶる神の国 〜異聞・本能寺の変〜(2017年4月19日 - 4月23日、新宿村LIVE) - 池田興次
  • 北斗の拳 -世紀末ザコ伝説-(2017年9月7日 - 9月10日、シアターGロッソ) - ジャギ
  • こと 〜築地寿司物語〜(2018年3月1日 - 3月11日、築地本願寺ブディストホール) - 栄蔵
  • うそつきお扇(2019年1月10日 - 1月14日、浅草ゆめまち劇場) - 尾形林之丞
  • こと 〜築地寿司物語〜 完全版(2019年3月7日 - 3月10日、築地本願寺ブディストホール) - 栄蔵
  • 新・罪と罰(2019年4月25日 - 4月29日、東京芸術劇場シアターイースト)
  • 入院王 〜あんなに可愛かったミナミさん〜(2019年7月5日 - 7月7日、恵比寿エコー劇場) - 畠山
  • 悪い女に札束を 〜銀座・女たちの過去〜(2019年8月30日 - 9月1日、銀座博多館劇場)
  • トムとジェリー 夢よもう一度(2019年8月5日 - 10月18日、御園座・Bunkamuraオーチャードホール・クールジャパンパーク大阪WWホール) - ドラ猫ガス
  • こと 〜築地寿司物語〜 明日への轍(2023年4月27日 - 4月30日、築地本願寺ブディストホール) - 栄蔵

ミュージックビデオ[編集]

  • アカシック「いちかばちかちゃん」(2017年)
  • さりけい「未来史上最年少」(2021年)
  • け'z「哀愁Break Out」(2021年)
  • 湘南乃風「夢物語」(2022年)

ウェブ[編集]

YouTube[編集]

  • 極楽とんぼ山本圭壱 けいちょんチャンネル(2019年12月6日 - )
    • 極楽とんぼ山本圭壱の〇本圭壱(2017年3月2日 - 2018年3月22日)
  • 山本圭壱のだってカープが好きなんだもん(2019年2月28日 - )
  • 軍団山本チャンネル(2020年6月7日 - )
  • Win Win Wiiin (2021年1月31日〈ゲストとして〉、2022年1月15日 - 〈レギュラーMCとして〉)

CM[編集]

  • ペットショップ ワンラブ「山本圭壱さん店頭篇」(2016年4月 - 6月)[56]
  • 丸商建設(ナレーション)

ライブイベント[編集]

  • 極楽とんぼ山本圭壱のだってカープが好きなんだもん(2015年 - )
  1. 2015年6月13日 ルイードスポルデ 山内泰幸(カープOB)
  2. 2015年9月27日 ルイードスポルデ 山内泰幸(カープOB)
  3. 2015年12月16日 お台場東京カルチャーカルチャー 桝本壮志(放送作家) 齊藤悠葵(カープOB) 東出輝裕(カープOB、カープコーチ)
  4. 2016年12月26日 お台場東京カルチャーカルチャー 桝本壮志 ザ・ギース尾関 菊池涼介(カープ選手、カープV戦士)
  5. 2018年12月26日 「カープ セ・リーグ3連覇おめでとうSP」渋谷・東京カルチャーカルチャー 桝本壮志(放送作家) 尾関高文(ザ・ギース) 菊池涼介(カープ選手、カープV戦士)
  6. 2019年12月26日 ルミネtheよしもと(東京都) 桝本壮志(放送作家) 尾関高文(ザ・ギース) ゴッホ向井ブルー 梵英心(カープOB) 永川勝浩(カープOB、カープコーチ) 磯村嘉孝(カープ) 坂倉将吾(カープ)
  • けいちょんフェスティバル2021 けェスin宮崎(2021年11月7日、メディキット県民文化センター
  • けいちょんフェスティバル2022 けェスin東京(2022年3月9日、豊洲PIT
  • けいちょんフェスティバル2022 けェスin広島(2022年4月24日、広島JMSアステールプラザ 大ホール)
  • けいちょんフェスティバル2022 けェスin小樽(2022年8月7日、小樽市民センター マリンホール)
  • けいちょんチャンネル presents け'z & 加護亜依(2022年10月10日、Spotify O-EAST
  • けいちょんフェスティバルSeason2
    • けェスin宮崎(2022年11月5日、メディキット県民文化センター)
    • けェスin愛知(2023年6月3日、尾張旭市文化会館 文化会館ホール)
    • けェスin小樽(2023年8月2日、小樽市民センター マリンホール)
    • けェスin女川(2023年8月27日、女川町庁舎ホール)

ディスコグラフィ[編集]

「さりけい」名義[編集]

配信シングル[編集]

  • 未来史上最年少(2021年3月24日、SteadyMusic)[57]
  • 夢だらけ(2021年8月4日、SteadyMusic)[57]
  • MOVEでしょ!!(2022年2月23日、SteadyMusic)[58]

「け'z」名義[編集]

シングル[編集]

  • 哀愁 Break Out(2021年6月9日、ヤマレコ、KEICH-001(配信は5月20日)) - EAN 4948722553250
  • めでてーな feat,mckj(2023年3月29日、ヤマレコ、KEICH-002) - EAN 4948722566885

配信シングル[編集]

  • オレンジのアナベル(2021年10月16日、ヤマレコ)
  • ポジティブマン(2021年10月16日、ヤマレコ)
  • シーサイドBBQ(2021年10月16日、ヤマレコ)
  • 今をかけろ(2021年10月16日、ヤマレコ)

書籍[編集]

雑誌連載[編集]

  • 熱烈カープコラム 野球美人(月刊誌「広島アスリートマガジン」創刊号 - 2006年8月号[59]最終回、全42回、サンフィールド)
  • 熱烈カープコラム だって野球が好きなんだもん(月刊誌「広島アスリートマガジン」2015年4月号 - 、サンフィールド) 連載中
  • 深い意味はございま川柳(季刊誌「FLAG!」Vol.08〈2017年〉 - Vol.13〈2018年〉最終回、全6回、ザメディアジョン)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ “山本”という名字と合わせると山本自身がファンである元広島東洋カープ選手の“山本浩二”と名前が同じになるため。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g 山本圭壱が9年の沈黙破り不祥事などを語る/激白1”. 日刊スポーツ新聞社 (2015年8月25日). 2015年8月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 自著『極楽野球放談』メディアプランニング、2003年
  3. ^ a b “活動再開! 極楽とんぼ・山本圭壱、単独ライブ開催で吉本復帰は…”. メンズサイゾー (株式会社サイゾー). (2015年1月5日). https://www.menscyzo.com/2015/01/post_8926.html 2020年8月13日閲覧。 
  4. ^ “ワッキーが復帰の山本圭壱にエール”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2015年1月19日). https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/19/0007671427.shtml 2020年8月13日閲覧。 
  5. ^ “おぎやはぎ 電撃復活した極楽とんぼに感動「師匠と弟子」”. リアルライブ (株式会社アンカード). (2015年7月10日). https://npn.co.jp/article/detail/28090468/ 2020年8月13日閲覧。 
  6. ^ a b c d “極楽山本 淫行容疑で解雇”. デイリースポーツ. (2006年7月19日). https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/01/05/2p_0005648418.shtml 
  7. ^ a b “極楽・山本 今度は中絶騒動”. スポーツニッポン. (2006年6月10日). オリジナルの2003年8月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20030815061131/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/06/10/08.html 
  8. ^ a b c 産経新聞 ENAK 元極楽とんぼ・山本圭一容疑者を書類送検
  9. ^ a b 極楽・山本圭壱&元AKB西野未姫が結婚、31歳差 ドッキリ企画が現実に「笑いの絶えない家庭を」/芸能/デイリースポーツ online
  10. ^ “「極楽とんぼ」山本が淫行、吉本は解雇”. 日刊スポーツ. (2006年7月18日). オリジナルの2006年7月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20060720034435/http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060718-62611.html 
  11. ^ 極楽とんぼ山本圭壱さん吉本復帰/10年ぶり | 全国ニュース | 四国新聞社
  12. ^ 但し、たんぽぽが出演する以前の第12回大会に同じくめちゃイケメンバーであるオアシズが出演しているため、山本の存在を抜きにしても「初の参戦者」という表現は誤りである。
  13. ^ 極楽とんぼ:元メンバー山本圭一、不起訴に 函館地検、毎日新聞 2006年10月3日 19時06分
  14. ^ “「極楽とんぼ」山本圭一・元メンバー、不起訴処分に”. 読売新聞. (2006年10月3日). オリジナルの2006年10月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20061021183451/http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061003i511.htm 
  15. ^ a b “待望論も尻すぼみ 極薬とんぼ山本 許されない復帰”. 日刊ゲンダイ. オリジナルの2015年2月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150203082718/http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/140365 
  16. ^ 「極楽とんぼ」山本圭一が復活ライブ発表”. 日刊スポーツ (2015年1月5日). 2015年4月15日閲覧。
  17. ^ 元極楽・山本圭一ひっそり復活…HPで本名と素顔公開、ZAKZAK、2008年11月8日
  18. ^ “元極楽・山本圭一が『めちゃイケ』オーディション参加と芸人”. 週刊ポスト. (2010年10月22日). https://www.news-postseven.com/archives/20101022_2474.html?DETAIL 
  19. ^ a b “元極楽とんぼ山本、おにぎり屋潰れ今広島で鉄板焼き屋、今度寺に入る!?”. ビジネスジャーナル. (2013年8月3日). オリジナルの2013年8月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130805062932/http://biz-journal.jp/2013/08/post_2619.html 
  20. ^ “沖縄騒然…紳助さん消えた!元極楽・山本は小田急百貨店で汗流す”. 夕刊フジ. (2011年10月3日). https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20111003/enn1110031138006-n1.htm 
  21. ^ “元極楽とんぼ山本が「失業」、寺に入り「みそぎ」? 岡村隆史も元相方の加藤も復帰を待望しているが”. J-CASTニュース. (2013年4月30日). https://www.j-cast.com/2013/04/30174244.html?p=all 
  22. ^ “山本圭一さん、9月よりお寺に入っていた ロンブー淳の婚姻届保証人にサイン”. ORICON STYLE. (2013年9月22日). https://www.oricon.co.jp/news/2028940/full/ 
  23. ^ “元『極楽とんぼ』山本圭一 ロンブー淳の訪問に「嬉しかった」”. 女性自身. (2013年10月1日). https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1609721/ 
  24. ^ 【宮迫×中田】山本圭壱(後編)〜吉本に戻った人、戻りたい人、辞めた人〜【Win Win Wiiin】 - YouTube”. www.youtube.com. 2021年2月4日閲覧。
  25. ^ a b 山本圭壱、萩本欽一や石橋貴明の言葉で復活/激白2”. 日刊スポーツ新聞社 (2015年8月25日). 2015年8月25日閲覧。
  26. ^ “元極楽・山本 ライブ開催で“復帰”1・19下北沢、料金は投げ銭”. スポニチ. (2015年1月4日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/01/04/kiji/K20150104009572480.html 
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  28. ^ ニコラジ水曜日★山本圭壱が初登場!今ハマっているものを発表! - 2015/09/09 19:00開始 - ニコニコ生放送
  29. ^ すいません、山本ですが。”. DMM Lounge. 2016年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月13日閲覧。
  30. ^ “極楽とんぼの山本圭壱がツイッター開始”. デイリースポーツ. (2016年5月25日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/05/25/0009118722.shtml 2016年5月25日閲覧。 
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  32. ^ “極楽とんぼ・山本圭壱、公式YouTubeチャンネルを開設 ファンから「やまさん!お帰りなさい!」「待ってたよぉぉぉ」の声”. ねとらぼ. (2017年3月3日). https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/03/news074.html 2019年7月20日閲覧。 
  33. ^ a b “山本圭壱、収録中に打撲・眼窩底骨折のけが…「極楽とんぼのタイムリミット」1月の放送休止”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年12月23日). https://hochi.news/articles/20211223-OHT1T51109.html?page=1 2021年12月23日閲覧。 
  34. ^ スカパープロ野球12球団応援プロジェクト”. 2022年4月3日閲覧。
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  41. ^ 極楽とんぼが語るコンビの今後「笑いで恩返しを…」”. オリコン (2017年3月2日). 2021年2月1日閲覧。
  42. ^ ザテレビジョン 2004年9月25日-10月1日号 91ページ
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  44. ^ 極楽とんぼのテレビ不適合者 下巻 あまりにも過激すぎて放送中止になったドキュメント編!-極楽とんぼが見たでもしか先生の180日戦争!!(ポニーキャニオン)収録(国立国会図書館などでも閲覧可能)
  45. ^ 【こんな人】西野未姫と結婚の山本圭壱は気遣いの人 サッカー通も相方・加藤浩次に譲り語らず”. 日刊スポーツ (2022年11月22日). 2022年11月22日閲覧。
  46. ^ a b c d e f 山本圭壱・著『極楽野球放談』(メディアプランニング)「第1章 自称野球芸能人山本圭壱の極楽自叙伝」より。
  47. ^ 『極楽野球放談』(メディアプランニング)「第3章 我が赤ヘル命宣言やっぱりカープが好きじゃけのう」より。
  48. ^ a b “話題の芸人、弁護士、僧侶…アツすぎる赤ヘル狂著名人たちの独白 25年分の広島カープ愛を語れ!!”. 週刊プレイボーイ: pp.164-169. (2016-10-03). 
  49. ^ 極楽とんぼ山本圭壱「これもご縁。ぜひ」広島入団拒否可能性浮上の大阪ガス・河野佳へラブコール”. 日刊スポーツ (2022年11月3日). 2022年11月3日閲覧。
  50. ^ 広島中央リーグOB/横浜ベイスターズ・野村弘樹コーチ
  51. ^ http://www.sunfm.co.jp/program
  52. ^ ペットショップワンラブグループの山本圭壱と今夜も井戸端会議 @FM80.7本日放送開始!!」『ペットショップ ワンラブ総合ブログ』。2018年4月7日閲覧。オリジナルの2018年4月7日時点におけるアーカイブ。
  53. ^ 24時間の大激戦が終了 新年初役満、大逆転テンパイに笑顔…涙…/新春オールスター麻雀大会2019”. Abema 麻雀 TIMES (2019年1月3日). 2019年1月7日閲覧。
  54. ^ 24人の麻雀好き芸能人が24時間ぶっ通しで“打ち初め”開始/新春オールスター麻雀”. AbemaTIMES. 2020年1月5日閲覧。
  55. ^ これが女優力!水崎綾女、2年越しでチーム優勝しドラマ完結 昨年は涙、今年は笑顔/新春オールスター麻雀”. AbemaTIMES (2020年1月3日). 2020年1月5日閲覧。
  56. ^ ペットショップワンラブCM 山本圭壱さん店頭篇”. ペットショップ ワンラブ総合ブログ (2016年4月15日). 2016年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月19日閲覧。
  57. ^ a b さりけい オフィシャルのツイート
  58. ^ さりけい オフィシャルのツイート
  59. ^ 同コラムページの欄外に8月号をもって連載終了のお断りと7月18日が締め切りだったことが説明書きされていた。

外部リンク[編集]