【4月6日 AFP】先月初め、15年ぶりに大規模な噴火を起こしたチリ南部のビジャリカ(Villarrica)山では、噴火から1か月が経過した先週末も、活発な火山活動が観測された。首都サンティアゴ(Santiago)の南約800キロに位置するビジャリカ山の噴火により、周辺の住民数千人が避難を強いられた。(c)AFP